ロボットで荒れ地を緑に戻す『Open Land』、2027年第1四半期にSteamで発売予定
油が染み込んだ地面に、焦げた土とゴミの山。そこに降り立つのは、小さなエコボットが1台だけ。

Ralph Schaedler氏がひとりで開発する『Open Land』は、壊れた土地を少しずつ生き物の棲む場所へ戻していく再生ビルダーだよ。Steamのストアページではゲームプレイトレーラーが公開されていて、発売は2027年第1四半期の予定。対応はWindowsとMacになっている。
遊びの流れはシンプルにゃ。汚れを片付け、ゴミをリサイクルし、植物や建物、再生用の道具を置いていく。土地の状態が良くなると草が地面を覆い、木が根を張って、生態系がだんだん自分の力で回り始める。そうして戻ってくる動物は種類ごとに好む環境が違い、どの動物が姿を見せるかが土地の健康状態を映す仕組みだね。


掃除やリサイクル、再生を進めると「エコポイント」が貯まり、ステージを進めるごとに新しい建物やアップグレード、再生技術が開放される。片付けが速くなり、一度に手を入れられる範囲も広がっていく作りだよ。
体験版の更新でロボットの出番が増えた
無料の体験版は4月30日からSteamで配信されている(体験版の対応言語は英語のみ)。7月の大型更新では、ロボットがゴミ拾い役から資源集めの担い手へ広がった。
公式の更新告知より(主な追加要素・日本語訳)
- 新しいロボットと、建設できるアイテム
- ボットのタスクリスト/キュー
- 水を集めて貯蔵庫まで運ぶHydro Bot
- ボットの設定オプション
- ゲームパッド対応
- 動物のAIを改良(驚いて逃げるようになった)
- Mac版のビルド

7月の更新告知で開発者は、再生した世界がより生き生きと、自動で回っているように感じられるようにするための変更だと説明している。8月のバージョン0.3.6では動物が現れやすくなり、丘や木の陰に隠れたゴミも選べるように直された。同じ告知で、新しいバイオーム「北米の砂漠」の制作に取りかかったことも明かされているにゃ。

Steam Deckについては、発売時点での完全対応を目指していると8月末の告知に書かれている。
製品版は日本語にも対応する予定。ただし日本語はインターフェースと字幕までで、音声が付くのは英語だけになる。価格はまだ発表されていない。
関連記事
『Outpost Simulator』体験版がSteamで配信開始、荒野の拠点を店として立て直す個人開発の新作
生存者の面倒を見て金を稼ぎ、夜は略奪者を撃退する。荒廃世界の拠点運営『Outpost Simulator』の無料体験版が8月21日にSteamで配信開始。日本語はUIと字幕に対応している。
雪を吸い取り、蒸気で町を温める『Winter Whiskers』無料体験版がSteamで配信開始
吹雪に埋もれた港町を、雪掃除機ひとつで掘り起こしていく2人組の新作。7月30日に無料体験版が公開されて、最初のエリアだけ先に触れるようになったにゃ。
自然再生シム『The Regreening』の日本語対応デモがSteamで配信開始
荒れ地に種をまき、湿地や草原を少しずつ取り戻していく『The Regreening』の無料デモがSteamで配信されたにゃ。日本語はUIと字幕に対応している。時間制限のない自然再生シミュレーションだよ。

コメント (0)
最初のひとことをどうぞ🐈
感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。