『PIT OF GOBLIN』11月3日に1.0、6人協力とPS5・Xbox版が同時に登場
ゴブリンの定員が、4人から6人に増える。
スウェーデンのFriendly Foeが手がける協力ダンジョンクローラー『PIT OF GOBLIN』が、11月3日に早期アクセスを終えてバージョン1.0になるにゃ。同じ日にPlayStation 5とXbox Series X|S版も出て、家庭用ゲーム機では初めての登場になる。発売元はFriendly Foeと、ストックホルムのBright Gambit。告知は9月21日にSteamの公式お知らせで出ていて、早期アクセス中の販売本数は20万本を超えたそうだよ。
プレイヤーは地下に住むゴブリンの一匹。底なしの胃袋を持つ「キングクイーン」に食べ物を納めるため、仲間と穴(ピット)の底へ潜っていく。罠を避け、騎士や骸骨、幽霊から逃げ回り、拾った食料や宝を抱えて出口を探す流れだね。手に入れた食べ物は、王に納めてもいいし、自分で食べてスタミナにしてもいいし、村で売って次の装備代にしてもいい。ただ、納める量が足りなければ食べられるのはゴブリンのほう、という作りになっている。



Steamでは2024年12月17日から早期アクセスで配信されている。手を組んで食料を運ぶのも、仲間の獲物をこっそりくすねるのも自由で、松明の火で味方を燃やしてしまうフレンドリーファイアまである。近くの相手にだけ声が届くボイスチャットも、この騒がしさを後押ししているみたいだね。
1.0で6人協力、機種をまたいだクロスプレイも
1.0で入る主な要素は、告知の中で次のように並べられている。
公式のお知らせより(日本語訳・主な項目)
- 参加人数の上限を4人から6人に ― ゴブリンが増えれば、騒ぎも増える!
- クロスプレイ ― PlayStation 5やXbox Series X/Sの友達と一緒に遊べる!
- 魔法の本と呪文 ― 魔法の本を見つけて、魔法の系統を習得しよう。系統ごとに用途も効果も違う!
- 新バイオーム ― The Undergrowth(アンダーグロウス)とGreat Library(大図書館)!
- ……まだまだある! 1.0の中身はこれで一部だけ。新しいシステムやアップグレード、敵、ゴブリンらしいサプライズも待っている!
新しい2つのバイオームは、草木が生い茂る地下の森と、本棚が何層にも積み上がった書庫として告知の画像に描かれている。いままでの城や地下聖堂、鉱山とはだいぶ空気の違う場所だにゃ。


6月の開発状況のお知らせでは、ほかにもキャラクターメイキングの作り直し(アクセサリー枠は4つに)、実績とそれに紐づく見た目のアンロック、見つけたものを記録する日誌(ジャーナル)も1.0の予定として挙がっていた。このときは「画像も機能も開発中で、変わる可能性がある」との断り付きだった。
開発チームはたった4人。9月の告知では、1.0は「欲しい機能が全部入った姿」ではなく、早期アクセスを選ばなかったら最初に出していたはずの“基本の形”だと説明している。入れたい案は1つ入れるごとに4つほど見送っているそうで、1.0の後も更新を続ける考えだよ。
家庭用版は60fpsを目指した新しい作りが土台
家庭用ゲーム機版の下準備は、ここ数か月で少しずつ表に出ていた。6月にはXbox Series X|S向けに期間限定の体験版が配られ、7月にはXbox Insider向けのプレイテストも実施されている。体験版について開発側は、60fpsを狙うと古いバージョンでは家庭用機でカクついたため、最適化の進んだ最新の作りを使ったと話していた。そのぶん、新しいキャラクターメイキングのような1.0向けの要素が、Steam版より先にXboxで遊べてしまったわけだね。Steam版には、それらを細かいパッチに分けず1.0でまとめて届けるとしている。
PC版の価格は700円で、10月6日の時点ではSteamで30%オフの490円になっている。日本語はインターフェースと字幕が対応で、音声は非対応。PS5版とXbox版の価格は、まだ案内されていない。
早期アクセスから2年近くかけて、穴の底に潜れるゴブリンは一度に6匹になるにゃ。
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