4人協力ホラー『Soul Hunter』発表、カメラで日本の霊を祓う
武器はカメラだけ。それも、撮る中身によって込めるフィルムを替えるカメラだ。
CGI LAB GAMESが、1〜4人で遊ぶオンライン協力型のサイコロジカルホラー『Soul Hunter』を発表した。舞台は日本の各地にある呪われた場所。霊界が本当にあると証明しようとする若い超常現象の調査チームになって、そこへ入り込んでいく。発表の告知では、カメラで普通には見えないものを暴き、霊にチームが押しつぶされる前に除霊の儀式を終わらせる、とゲームの流れが説明されている(Steamの告知)。
ストアページで確認できる調査先は、灯りの少ない洋館風の建物や、机と椅子が散らばった教室のような部屋など。霊は生きている人の恐怖と正気を食い物にし、幻で罠へ誘い込んでくる、という設定だね。
3種類のフィルムを詰め替えて霊と戦う
調査の道具も攻撃の手段も、すべてカメラに集まっている。ファインダー越しに霊と向き合う作りは、射影機で霊を撮って戦う『零』シリーズを思わせるにゃ。ストアページでは、フィルムが役割ごとに3つに分かれている。
- 通常フィルム:隠された手がかりを暴く。見つけるとバフ効果が得られる
- 浄化フィルム:敵意のある霊にダメージを与える
- 心霊フィルム:肉眼では見えない、霊にまつわる遺物を写し出す
探す・戦う・暴くのどれに使うかで、その場で詰め替える形になる。ほかに気にしないといけないのが正気度で、怪異を目にするたびに削られていく。保つには鎮静剤を用意しておく必要があるみたいだね。


相手になる霊は、セッションごとに入れ替わる。それぞれに固有の能力と暗い過去があり、ストアページには、プレイヤーを金縛りにする霊、ひとりでに動き出す物、暗い廊下で背後に忍び寄る「何か」といった例が並んでいる。
霊にまつわる遺物を見つけて焼く

カメラで追い払うだけでは終わらないのがこのゲームの肝だ。妖怪を完全に祓うには特別な儀式が要り、そのために霊とつながる遺物をすべて探し出して焼き払わなければならない。心霊フィルムで見えない遺物を写し、仲間と手分けして集めて、燃やし終えるまでが1回の調査になる。
協力プレイについてストアページが求めているのは「互いの背中を守り合え」ということ。正気度が削られ、幻に誘われる中で、ひとりでは気づけないものを仲間に見てもらう遊び方になりそうだね。
対応機種はPC(Steam)。言語表では日本語はインターフェースのみ対応で、音声と字幕の欄には印が付いていない。必要動作環境は最低でGTX 1050・メモリ4GB、推奨でGTX 1650 SUPERと軽めに収まっている。
発売日はまだ決まっていない。開発元は、発売日は別に告知すると説明していて、今後はゲームプレイの映像や開発の近況を出しつつ、コミュニティ向けのプレイテストも何回か予定しているという。Steamのストアページではすでにプレイテストへの参加申請を受け付けているにゃ。
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