線路を敷きながら列車を守る4人協力『Loco: Rails & Tails』、日本語対応のプレイテストが進行中
走り続ける列車の前に、線路がまだ無い。石炭も足りない。そのうえ盗賊まで湧いてくる——そんな絵に描いたような修羅場を、仲間と手分けして片づけていく協力アクションが『Loco: Rails & Tails』にゃ。開発は Hot Potato Games。2026年内の配信を予定している一本で、いまSteamでプレイテストが受付中。しかも日本語が入って、ぐっと触りやすくなっている。
動物たちの西部、止まらない列車




舞台は、二足歩行の動物たちが暮らすカートゥーン調の西部。牛やネズミ、ネコといった相棒を選んで、目的の駅まで列車を走らせるのが目標だ。やっかいなのは、列車が自分のペースで前へ進み続けること。線路が途切れたところで突っ込めば、当然そこで一巻の終わり。だからプレイヤーは列車の一歩先を読んで、素材を集め、部品を作り、レールを敷き、燃料をくべる——この綱渡りを走りながらこなしていくにゃ。
やることは多いのに、手は4本ぶんしかない。だからこそ「お前は線路、こっちは燃料」と自然に役割が生まれて、うまく回った瞬間の気持ちよさが跳ね上がる。逆に一人が手を止めた途端に全部が渋滞するのも、この手のゲームのお約束というものにゃ。


敷くだけじゃない、殴って撃って守り抜く
このゲームがただの物流パズルで終わらないのは、列車そのものを守る戦いがあるから。線路に群がってくる盗賊どもを、素手で殴り倒すもよし、キャノンやガトリングガンをぶっ放して蹴散らすもよし。荷物を積んだ列車を無傷で次の駅へ届けるには、建設班と戦闘班のさばき方まで含めて回していく必要があるわけだ。
冒険の舞台は4つのバイオームにまたがり、それぞれ手作りのステージが用意されている。地形が変われば線路の引き回しも、湧いてくる敵の顔ぶれも変わる。同じ段取りが通じない場所へ放り込まれる面白さは、腰を据えて遊ぶほど効いてくるにゃ。


ソロでも、隣でも、オンラインでも
対応人数は1〜4人。ひとりでじっくり組み立ててもいいし、ローカルで隣に並んでわいわいやるのも、オンラインで離れた仲間と繋がるのも自由だ。この「同じ画面で肩を並べられる」選択肢が残っているのは、ソファ協力を好む人にはうれしいところにゃ。


日本語が入って、ぐっと近づいた
今回いちばんの追い風は、日本語対応。Steamの言語表記では、日本語を含む11言語に対応しており、メニューや説明といった画面まわりが日本語で読めるようになった。この手のテンポの速い協力ゲームは、指示や素材名がパッと頭に入るかどうかが快適さを左右するので、母国語で遊べる意味は小さくないにゃ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | Loco: Rails & Tails |
| 開発・販売 | Hot Potato Games |
| プレイ人数 | 1〜4人(オンライン/ローカル協力) |
| 対応プラットフォーム | PC(Windows) |
| 配信時期 | 2026年内予定 |
| 対応言語 | 日本語を含む11言語 |
| 現在の状態 | プレイテスト受付中(Steam) |
気になるなら、今のうちに触っておく
プレイテストへの参加は、Steamストアページの「アクセスをリクエスト」から申し込む形。枠が用意でき次第、開発側から通知が届く仕組みになっている。製品版が出る前の手触りを、日本語で確かめられる機会だ。


線路を敷く、燃料をくべる、盗賊を殴る。役割はシンプルなのに、走り続ける列車がそれを容赦なく忙しくしてくる。気の合う相棒がいるなら、配信前の今こそ手を出しておく価値があるにゃ。
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