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料理ローグライト『Sous Raccoon』が正式版に、エンドレスモードと最終ボスを追加

投稿: 2026/10/13by tobariware約4分で読めます
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シェフの堪忍袋はとにかく短い。注文を落とし、客をモンスターから守りきれなければ、雇われたアライグマはあっさりクビになる——そんな厨房を舞台にした料理ローグライト『Sous Raccoon』が、10月初めに早期アクセスを抜けて正式版になったにゃ。開発はNovice Flow、販売はRising Tide。2025年8月から続いた早期アクセスの締めくくりになる1.0は、開発元いわく「これまでで最大のアップデート」だよ。

プレイヤーが操るのは、なぜかスーシェフとして雇われたアライグマの「エルモ」。入ってくる注文を調理して客席へ運びつつ、店に湧いてくるモンスターを追い払い、シフトの終わりまで店を回しきるのが目標になる。店のレイアウトや起きるイベントは毎回変わり、決まった最適ルートは無い。店内の鳥を叩いて小銭を落とさせ、その稼ぎでアップグレードやアビリティを買って立ち回りを組み替えていく流れだね。

舞台になる店は4つで、それぞれに固有の敵・障害物・仕掛けがある。オンライン協力プレイは最大4人まで対応していて、調理と戦闘を手分けして進められる。

エンドレスモードと最終ボスが1.0で登場

いちばん大きいのは新モードの「エンドレスモード」。日を重ねるほど客もモンスターも増えていき、終わったときのスコアはSteamのリーダーボードに載る。そしてステージ4の奥には、早期アクセスのあいだ伏せられていた最終ボスがようやく姿を見せたにゃ。どんな姿なのかは、開発元も「ステージ4までたどり着いて確かめて」として明かしていない。

ロビーにはバーが新設され、ミニゲーム3種をソロでも協力でも遊べるようになった。どれも個別のリーダーボードと自己ベストの記録付きだよ。

公式の1.0アップデートのお知らせより(日本語訳・主な項目だけ)

  • Mix Food:注文に合わせて料理と飲み物を混ぜる。難易度は選べる
  • Tower Stack:倒さないようにタワーをできるだけ高く積む
  • Barrel Blast:転がってくる樽を撃つ。長く生き残るほど連射が速くなる
  • 部屋の模様替え:家具を購入・交換でき、スタイルと色も変えられる。購入前にプレビューあり。協力プレイでも各プレイヤーが自分の部屋を持つ
  • 新スキン13種:合計21種に。一部はSteam実績の解除で手に入る
  • コントローラー:すべてのメニューを十字キーか右スティックで操作可能に。Steamのオンスクリーンキーボードにも対応
  • 新サウンドトラック:ステージごとの新曲が、のんびりした場面からシェフが怒る場面まで店の空気に合わせて変わる
  • 翻訳:抜けていた訳を全29言語で埋めた

(Steamの公式アナウンス)

細かいところでは、ハンマーの強化、両立しないパークの同時購入の禁止、引っかかったとき用のリスポーンボタンなども足されている。分裂するモンスターは50体で打ち止めになり、20秒で自滅するようになった。性能の低いPCでも重くなりにくくするための調整だそうだね。

公開直後には、開発元が「1.0のビルドへの更新を忘れていた」とお詫びを出す一幕もあった。直したはずの不具合が残ったまま遊んだ人がいたためで、ビルドはすぐに差し替えられている。

その後もホットフィックスが続き、10月10日の Ver1.0.10 では、保存中に落ちるとセーブデータが丸ごと消えることがある不具合が直された。今後はバックアップを残し、そこから自動で戻すようになっているにゃ。

価格は1,995円。ストアでは25%オフの1,496円になっていて、割引は10月20日午前2時まで。対応OSはWindowsで、日本語のインターフェースと字幕に対応している。ストアの機能欄にはローカル協力プレイも「開発中」として載っていて、正式版になったあとも厨房はまだ広がるつもりらしい。

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