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魔法の注文をこなす協力ゲーム『Spellvoc』Steamページ公開、2027年第2四半期発売予定

投稿: 2026/09/29by tobariware約4分で読めます
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大釜の下に火が要るなら、薪を運ぶより先にファイアボールを撃ち込めばいい。Gudarika Studioの新作『Spellvoc』は、そんな「魔法使いならではの近道」で注文の品を仕上げていく協力ゲームだにゃ。9月29日にSteamのストアページが公開され、あわせて告知トレーラーも出ている。

プレイヤーは見習い魔法使いになり、2〜4人でポーションや魔法の杖といった注文の品を作る。出来上がったものはフクロウに託して発送するまでが1つの仕事だ。材料を刻む人、すりつぶす人、大釜を見張る人に分かれ、制限時間のうちに注文を片づけていく流れになっている(Steamストアページ)。画面を見ると、とんがり帽子をかぶった見習いたちは小さな動物のような姿をしていて、火の玉を放ったり材料を抱えて走り回ったりしている。

念力とファイアボールで仕込み、修復魔法とブリンクで道をつなぐ

料理の手順が「魔法」に置き換わっているのがこの作品の味付けだね。念力で材料を引き寄せたり投げたりでき、火を起こすならファイアボール。ステージを進めるにつれて使える魔法が増えていくとストアでは紹介されている。

妨害役はステージそのもの。舞台は魔法学校から溶岩の洞窟、雪の降る広場、空に浮かぶ神殿へと移っていき、橋が崩れたり、列車がステージの真ん中を突っ切ったりする。崩れたものは修復の魔法で元に戻せて、途切れた道はブリンクで渡る。仕込みの手を止めて足場を直しに行くのか、誰かが瞬間移動で材料だけ運ぶのか、役割の分け方が場所ごとに変わりそうな作りだにゃ。

溶岩の上に浮かぶ小島を飛び石でつないだ作業場や、雪の積もった駅前広場を貨物列車が横切るステージ、紅葉に囲まれた崩れかけの石橋など、公開されたスクリーンショットだけでも舞台の幅は広い。石造りの部屋の周りを作業台が浮かんで回っているような場面もあって、足場が固定されていないステージもありそうだ。

届ける側にもひと手間ある。配達を担うフクロウは、疲れていると運んでくれない。先におやつをあげておく必要があるそうで、発送の直前に「おやつ切れ」で詰まる光景は想像しやすいね。

同じ画面でもオンラインでも遊べ、ほうきでステージを選ぶ

遊び方は、同じ画面で2〜4人が並ぶローカル協力と、フレンドを招くオンライン協力の2通り。ストアの機能欄には画面分割・共有画面での協力、LAN協力、Remote Play Togetherも並んでいる。コントローラーはフル対応で、キーボードだけで遊ぶ設定や難易度の調整も用意されるとのこと。

キャンペーンでは、ほうきに乗って世界を飛び回り、次に挑むステージを選ぶ。ステージとステージの間をつなぐ移動パートがあるわけだね。

発売時期と対応状況は次のとおり。

  • 発売予定: 2027年第2四半期(Steam)
  • 対応機種: PC(Windows)
  • 価格: 未定
  • 日本語: インターフェースと字幕が対応予定。音声はどの言語にも付かない(ストアの言語表は全14言語ともインターフェースと字幕のみ)
  • 開発・販売: Gudarika Studio

開発元の公式サイトにはプレスキットも置かれていて、紹介文の最後はこう結ばれている——疲れたフクロウは配達しないので、まずおやつを。2027年の春から初夏にかけて、その一言がどれだけ厄介な仕事になるのかが分かる。

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