『Layoff Revenge!』Steamページ公開、クビ後15分で元上司を妨害する最大4人協力アクション
社員証の有効期限は、解雇された瞬間に切れるわけじゃない。残り15分。その15分でオフィスに何ができるかを試すゲームが『Layoff Revenge!』にゃ。開発・販売はGamirareで、Steamのストアページが公開されている。
プレイヤーは解雇通告を受けた社員。バッジが失効するまでの制限時間内に、元上司へひたすら嫌がらせを仕掛ける。単独でも遊べるし、最大4人のオンライン協力プレイにも対応する。
妨害でRAGEを稼ぎ、同僚の疑いは下げておく
行動の軸になるのが「RAGE」ポイント。妨害工作を成功させるとRAGEが溜まり、複数の仕掛けを続けざまに決めると倍率が乗る仕組みになっている。単発でコツコツやるより、コーヒーマシンと濡れた床の看板とプレゼン資料を連鎖させたほうが伸びる、という設計だね。
道具になるのは職場にあるものばかり。コーヒーマシン、清掃用具、プリンター、卓球台、パーティー用品、プレゼンのファイル——妨害の手口も紙詰まりを起こす程度の小細工から、もっと大がかりな仕込みまで幅があるらしい。


もう一方の軸が疑惑度。周りの同僚はプレイヤーの怪しい動きを見ていて、疑いが一定を超えると上司に報告が飛ぶ。だから派手にやりたい気持ちと、目を逸らさせる立ち回りを天秤にかけることになる。派手さと慎重さのどちらに振るかを4人で分担できるなら、協力プレイの噛み合いどころはそこになりそう。
上の階へ行くほど上司は手強く、同僚の目も鋭くなる
進行はフロア単位。上の階を解放していくと、標的となる管理職はより厄介になり、同僚の観察眼も鋭くなっていく。そしてビルの最上階には、ストアページいわく「人生で一度も責任を取ったことがない」人物が待っている。オフィスもので上に行くほど難度が上がるのは分かりやすい構造だけど、その理屈づけが役職の順序そのものになっているのは気が利いてるね。
対応プラットフォームはPC(Windows)のみで、macOSとLinuxの記載はない。必要動作環境は64bit版のWindows 10以降、CPUがCore i3-12100F/Ryzen 3 3300X、メモリ8GB、GPUはGTX 1060 3GB/RX 580、DirectX 12。推奨はCore i5-12500/Ryzen 5 5500にメモリ16GB、RTX 3060/RX 7600 XTとなっている。協力プレイ前提だけあって、最低・推奨どちらにもブロードバンド接続が条件として挙がっている。
言語は日本語を含む15言語。ストアページの表記では、この15言語すべてがインターフェース・音声・字幕の3項目に対応するとされている。実績とコントローラーのフルサポートにも対応予定。
なお、コミカルな暴力表現やスラップスティックな負傷描写、下品なユーモア、軽度の暴言、性的でない一瞬の裸体表現が含まれるとの注意書きが出ている。オフィスを舞台にしたブラックコメディだけあって、そのあたりは正直に開示されている形だね。
Gamirareは公式サイトによればウクライナの小規模なチームで、これまでダンジョンクロウラー『Trickster Trove』を手掛けてきた。
発売日は「未定」のまま。15分という制限時間だけが、今のところ唯一はっきりしている数字だ。
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