吸血鬼の館から2人で脱出、『The Crimson Hunt』がSteamで配信開始
森の奥にあるヴィクトリア朝の館で、牢を抜け出した女性が、自分を助けに来た吸血鬼ハンターと出くわす。サバイバルホラー『The Crimson Hunt』はそこから始まる。開発元のFarelasが10月7日にSteamのお知らせで配信開始を知らせた。価格は1,600円で、10月21日までは発売記念の20%オフで1,280円になる。
主人公は、消えかけた吸血鬼の血筋を狩り続けてきたハンターのヴィクトリア。依頼を受けて、目覚めた古い吸血鬼にさらわれた若い女性エレノアの救出に向かう。たどり着いた館には吸血鬼やグール、血に飢えた怪物がひしめいていた。弱りながらも自力で牢を出たエレノアは、ヴィクトリアとぎこちない協力関係を結ぶことになる。2人の関係が変わっていく様子を軸に、選択や過去が絡む物語になっているみたいだね。

2人目も好きな武器を持てる
遊び方は三人称視点の探索と戦闘。朽ちた廊下を進んで、館の仕掛けを解きながら奥を目指す。弾薬も回復アイテムも少ないので、持ち物のやりくりが生き残れるかを左右する作りだよ。暗がりではライトも頼りになる。

いちばんの特徴は、1台のPCで画面を分けて2人で遊べる協力プレイ。配信開始のお知らせでは、2人目のキャラクターについても説明があった。敵をひるませたり戦闘を避けたりする補助の道具を持つものの、武器は1人目と同じくすべて装備できる。キャラクターごとの武器の制限は無く、2人目がただのサポート役になるわけではないにゃ。ひとりで遊ぶときは、相棒をAIが動かす。


衣装はあとの大型アップデートで追加される
Farelasはひとりで開発を続けているクリエイター。本作は、これまでに手がけた中でいちばん大きな作品だという。シナリオは2人のライターが書き、キャラクターには声優の声が付いている。
発売前から要望の多かったキャラクターの衣装は、急いで入れるのをやめて次の大型アップデートへ回したと説明している。そのときに、これまでの作品に無かったサプライズも用意しているそうだ。同じお知らせの中で、カバーアートなど一部の画像をAIで作ったことも明かし、今後はアーティストに引き継ぐ準備を進めているという。
日本語はインターフェースと字幕に対応している。音声は英語だけで、日本語の音声は収録されていない。対応OSはWindows 10/11。最低動作環境はCore i5-8400かRyzen 5 2600、メモリ16GB、GeForce GTX 1060かRadeon RX 580で、ストレージは20GBを使う。
いまのストアの評価は2件で、どちらもおすすめ。館の物語は、まだ始まったばかりにゃ。
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