ハンバーグ店の経営ホラー『The Hambagu Shop』Steamで2027年1月11日発売、音声は日本語のみ
鉄板の上でパティが2枚、じゅうじゅうと音を立てている。焼けたらご飯に乗せて、トッピングを足してお客さんに出す——それだけなら穏やかなお店ゲームだけど、この店はどうも何かが憑いているみたいだにゃ。
Mike Tenが開発し、Serafini Productionsが販売するハンバーグ店の経営ホラー『The Hambagu Shop』は、Steamのストアページで発売日が2027年1月11日になった。対応はWindowsで、価格はまだ出ていない。
祖父のハンバーグ店を継ぐマリと血塗られた秘密
主人公はマリ。亡くなった祖父が遺したハンバーグ店を受け継ぎ、かつての活気を取り戻そうとする。ストアの説明には「どんな代償を払ってでも」という一文があって、その先には血塗られた秘密が待っているらしい。
やることはシンプルだね。肉を焼き、ご飯に乗せ、トッピングを添えて提供する。ストアの画面写真には、ひき肉を作る手回しのミンサーや、卵・ネギといった材料をカウンターに並べて仕込む場面も写っている。


店が繁盛するとサイドメニューやドリンクが増え、レシピも複雑になっていく。常連客の好みに合わせて出し分けるのが腕の見せどころで、稼いだお金はキッチンや客席の拡張に回せる。カウンター越しにお客さんと向き合う視点で進むので、丼を差し出す瞬間はちょっとした緊張感があるにゃ。

ホラーの入り口は「幻覚」。調理場の隅や客の背後に、不気味なものが見えることがある。過労による錯覚なのか、店に根付いた呪いなのかは、プレイしながら確かめていく作りだ。ストアには、大きな音で驚かせる演出や不穏な物語が含まれるという注意書きもある。

画面全体には古いビデオテープのようなVHS風のフィルターがかかっていて、薄暗い木造の店内や障子越しの光が、懐かしさと気味の悪さを同時に運んでくる。


言語は12種類に対応していて、日本語はインターフェースと字幕に加えてフル音声にも対応する。音声付きは日本語だけで、英語や中国語(簡体字)など残りの11言語は、インターフェースと字幕のみの対応だ。日本のハンバーグ店が舞台の作品らしく、店に響くのは日本語の声になる。
Steamでは無料の体験版も配信中。動作環境は最低でもメモリ8GB・GeForce GTX 750 Ti、容量1GBと軽めなので、店の空気だけ先に吸っておくこともできるにゃ。
開店は2027年1月11日。その日の注文票は、祖父の代から続く鉄板の前で受け取ることになる。
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