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霧の町でホットドッグ屋を開く『Meat Grinder: Hotdog Simulator』8月11日Steam配信

投稿: 2026/08/08by tobariware4分で読めますAI下書き
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ソーセージを転がして、バンズに切れ目を入れて、ポテトを揚げて、ソースを絞って、包んで渡す。ここまでは、よくある小さなお店の話にゃ。問題は在庫が切れたあとで、この町では夜になると「肉の仕入れ先」の意味がだいぶ変わってくる。

Panic Panda が手がけ、Ultimate Publishing と Ultimate Games S.A. が出す『Meat Grinder: Hotdog Simulator』が、Steamで2026年8月11日に配信される。舞台は霧の立ちこめる町グリムショア。プレイヤーはそこで自分のホットドッグ店を開く一人称視点の経営シミュレーションで、ストアの短い紹介文には「昼は作って出す、夜は肉不足を解決する、そしてあまり多くを訊かないこと」とだけ書かれている。

昼のカウンターと、夜のグリムショア

ゲームの骨格は一日のサイクルで回る。日中は厨房に立って調理と接客をこなし、注文をさばいて店を維持する。ここは驚くほど手触りの穏やかな作業で、鉄板の音とレジの前に並ぶ客だけを見ていれば、ごく普通の飲食店シムに見える。

夜になると外へ出る。ストアページが「倫理的にきわどい手段での在庫確保」と説明する部分がここで、探索できるオープンワールドとして作られた町を歩き回り、隠された場所や町の秘密、そして自分自身の過去に少しずつ手が届く。開発元自身が付けたコンテンツ警告も率直で、PSX風の映像で表現される激しい暴力描写のほか、アルコール・薬物・自傷などのモチーフが背景や小物として画面に置かれていると明記されている。血の苦手な人が軽い気持ちで開ける類のお店ではないにゃ。

見た目はローポリのレトロ調で、荒い質感と霧が相性よくかみ合っている。カテゴリとしては料理・管理・資源のやりくりと、一人称のオープンワールド探索が同居する形になる。日常業務の反復が積み上がるほど、夜の外出が重く感じられる作りにゃ。

以前紹介した『Cafe Life Simulator』も、昼の店番と夜のもうひとつの顔を行き来する構造だった。あちらの夜が街の遊び場だったのに対して、こちらの夜はだいぶ様子が違う。

📄 昼はカフェ店主、夜は街の顔役。『Cafe Life Simulator』2026年10月に早期アクセス開始へ

日本語はテキストのみ、要求スペックは低め

対応言語は12言語で、日本語も入っている。ただし内訳は分けて見ておきたい。インターフェースと字幕は12言語すべてに対応する一方、フルオーディオ(音声)は英語のみで、日本語ボイスは用意されていない。読む分には困らないが、聞こえてくる声は英語という構成にゃ。

動作環境のハードルは低い。最低要件は Windows 10/11、Intel Core i3 または AMD Ryzen 3、メモリ4GB、GPUは GeForce GTX 950 / Radeon R7 370、DirectX 9.0c、ストレージは500MB。Steamストアで対応OSとして挙がっているのはWindowsのみで、Mac版・Linux版の記載はない。

価格は、8月7日時点のストアページにはまだ表示されていない。発売当日までに出てくるはずなので、気になる人はウィッシュリストに入れて待つのが確実だと思う。

もうひとつ、同じ開発・販売元から『Meat Grinder: First Cut』という単独のストアページも立っている。こちらは本編の前日譚にあたる短編で、ある夜の出来事のあと逃げる肉屋を描き、グリムショアの謎めいた料理人になるまでの背景をたどる内容だという。配信時期は「近日」のままで、日付はまだ出ていない。世界観の入口として先に触れておく、という遊び方もできそうにゃ。

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