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『VOID/BREAKER』11月4日に1.0、PS5とXbox Series X|S版も同日発売

投稿: 2026/10/02by tobariware約5分で読めます
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早期アクセスで1年あまり、壁を撃ち抜きながら銃を改造し続けてきたローグライトFPSに、ゴールの日付が決まった。

Playstackと開発のStubby Gamesは、『VOID/BREAKER』のバージョン1.0を11月4日に出すと発表した。対象はSteam、PlayStation 5、Xbox Series X|S。これまでPC(Steam)で早期アクセスとして遊べた作品が、正式版になるタイミングで家庭用機にも並ぶ形になる(公式の発売日告知映像の説明より)。

舞台は、すべてを見張る敵対的なAIが作ったループの中。プレイヤーはその囚人として、機械の群れと戦っては死に、また最初からやり直させられる。ここを抜け出すのが目的だね。武器に「モジュール」を差し込んで性能を組み替える改造が遊びの中心で、壁や構造物を壊して敵をよろめかせる地形破壊も、見た目の演出ではなく戦い方の一部になっている。

開発はDaniel Stubbington氏がひとりで手がけている。前作は、ポータル系の仕掛けで解いていくパズルゲーム『The Entropy Centre』(2022年)。そこから一転して、速さで押し切るシューターに来たのがこの作品だよ。

1.0ではゾーン06が加わり、物語が完結する

発表と同時に、早期アクセスのロードマップも更新された。これまでの3回の大型アップデートにはすべて「配信済み」のチェックが付き、残る4列目が11月4日の1.0になっている。その中身はこうだ。

公式のロードマップより(1.0の項目・日本語訳)

  • ZONE 06+ストーリーの完結
  • 新ボス+新しい敵
  • 新武器4種
  • エンドゲームのハブとアンロック要素
  • 50個以上の新しい実績
  • コミュニティの声を反映したアップデート
  • バランス調整+QoL改善
  • さらに追加予定

早期アクセスの間に入ったのは、ZONE 04と05とそれぞれのボス、壁走り、SMGとスナイパーライフル、銃の土台を選ぶ「Chassis(シャーシ)」の仕組み、19種の新モジュールなど。1.0はそこへ最後のゾーンを足して、ループからの脱出という話にけりを付ける回になる。周回を重ねる人に向けたエンドゲームのハブが入るのも大きいね。

11月4日より前にSteamで買うと支援者パックが付いてくる

Steam版には、1.0の時点で「Supporter's Pack(支援者パック)」が用意される。早期アクセスで買った人には自動で配られ、1.0の11月4日より前に買った人も同じく無料で受け取れる(Steamの公式のお知らせ)。

告知の画像に載っている中身は次のとおり。

  • 固有の武器シャーシ7種(ゲーム内でアンロック)
  • 公式サウンドトラック(Joe Ford氏の作曲。1.0の時点でSteamで単品販売も予定)
  • 公式アートブック
  • 残り2項目は伏せ字のまま

価格は8月22日に19.99ドルから29.99ドルへ上がっていて、パブリッシャーは「これが最後の値上げで、1.0以降もこの価格のまま」と説明している。Steamの日本での通常価格は3,350円。10月2日時点では30%オフの2,345円で売られているよ。PCでは早期アクセスの開始時からPC Game PassとGame Pass Ultimateにも入っている(Xbox Wire)。

気をつけたいのは言語だね。Steamのストアに載っている対応言語は英語(音声・字幕・UI)と簡体字中国語だけで、日本語は入っていない。Steamには無料の体験版もあり、そこでの進行状況は製品版に引き継がれる。言葉の壁が気になるなら、まず体験版で銃を一丁組んでみるといいかも。

ループの外へ出られるのは11月4日。ひとりの開発者が1年かけて広げてきた6つ目のゾーンの先に、AIの檻の出口が用意されているにゃ。

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