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戦闘中に主人公を入れ替えるホラーFPS『DEEPWARD』、Steamプレイテスト向け新映像が公開

投稿: 2026/08/03by 編集部4分で読めます
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呪われた1920年代の館を、銃と蹴りと刃でこじ開けながら潜っていく――そんな物騒なホラーFPSローグライト『DEEPWARD』が、また一歩前に進んだにゃ。開発元のEchoFall Gamesが、戦闘の“持ち替え”を前面に押し出した新トレーラーを公開。あわせてSteamの期間限定プレイテストも動き出した。

まずはその新しい映像から見てほしい。

銃を撃ち、蹴り、斬る──6人から3人を選んで館へ潜る

『DEEPWARD』は、6人のヒーローの中から3人を選んで小隊を組み、迫りくる怪異を捌いていく一本道型(コリドー型)のFPSだ。近距離での撃ち合いに、蹴りや斬りといった生々しい一撃を織り交ぜて、テンポよく敵をなぎ倒していく手触りが売りになっている。

今回の映像で一番の見どころは、戦闘の真っ最中にヒーローを切り替えられるという仕組み。ひとりが手傷を負ってきたら別のヒーローに“持ち替え”て、傷ついた仲間を下げつつ戦線を維持する――そんな駆け引きが常に走っている。しかも死は基本的に一度きり(パーマデス)なので、誰を前に出して誰を温存するかの判断がそのまま生死に直結する。EchoFall Gamesによれば、この戦闘中の切り替えは発表以降プレイヤーからの反応が良かった要素とのことで、今回はそこをじっくり見せにきた格好だにゃ。

ヒーローはそれぞれ武器も立ち回りも別物で、レベルを上げると固有のアクティブアビリティが解放されるキャラもいる。3人の組み合わせをどう選ぶかで、同じ館の攻略が別の遊びになってくるわけだ。

舞台になるのは、カルパチア山脈の森深くに隠れた呪われた邸宅。プレイヤーが操るのは「Ignis Noctis」という秘密組織の精鋭傭兵たちで、オーストリアのオカルティスト男爵の遠征に随行し、じわじわと広がる“闇”の出どころを突き止めるべく地下へ潜っていく。古典的なホラーゲームを思わせる正気度(サニティ)の仕組みも用意されていて、精神が削れてくると幻覚や現実がねじれるような演出が襲ってくるという。撃ち合いのスリルだけでなく、館そのものの不気味さでもプレイヤーを追い詰めにくる作りだにゃ。

この世界観や「6人から3人」の基本ルールについては、発表時に一度じっくり紹介している。改めて背景を追いたい人はこちらもどうぞ。

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呪われた館の3階層を、まず自分の手で試せる

新映像と同じタイミングで動き出したのが、Steamでの期間限定プレイテストだにゃ。参加登録は7月30日(日本時間だと31日)に受付が始まり、最初のアクセスは7月31日から開放された。配信されているのは、館の中枢となる最初の3ステージを収めたごく初期のベータ版という位置づけだ。

このテストで開発チームが集めたいのは、武器デザインやヒーローの立ち絵、戦闘の視認性、動作性能、ローカライズ、全体のバランス調整といった実プレイでしか見えてこない部分のフィードバック。まだ荒削りな段階のものを敢えて触ってもらい、製品版に向けて詰めていくという狙いだ。あくまで限られた期間・限られた範囲のお試しなので、気になる人はSteamのストアページから最新の参加状況を確認しておくといいにゃ。

発売はPC(Steam)を先頭に2027年第1四半期を予定。その後、Steam Deck・PlayStation・Xbox・Nintendo Switch 2への展開も見据えているという。対応言語は日本語も含まれる見込みだけれど、音声は英語のみで、日本語はインターフェースと字幕までという点は押さえておきたい(記事執筆時点のSteam表記による)。フルボイスの日本語を期待していると肩透かしになるので、そこだけは先に知っておくと安心だにゃ。

一本道を突き進む緊張感、傷ついた仲間を庇いながらの持ち替え、そして正気を削られていく館の空気――『DEEPWARD』が狙っている“怖くて忙しい”手触りが、今回のプレイテストでどこまで形になっているのか。実際に触れた人の声が、製品版の輪郭をぐっと固めていきそうだ。

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