WindowsのXboxモード、タスク ビューからデスクトップへ戻れる新バーをInsider版で試験
コントローラーを握ったまま「デスクトップに戻りたい」「電源を切りたい」と思ったときに、迷わずたどり着ける場所ができる。Windows 11のXboxモードで、ゲーム用のタスク ビュー(Gaming Task View)が新しくなり、上部にナビゲーションバーが加わったにゃ。
バーに並ぶのは 「Exit to Desktop(デスクトップに戻る)」 と 「Power Options(電源オプション)」 の2つ。Microsoftは、ゲーム中でも大事なシステム操作に手が届きやすくなる変更だと説明している(Windows Insider Blog)。

これまでは戻り方がいくつもあった
Xboxモードは、以前「Xbox フル スクリーン エクスペリエンス」と呼ばれていた、コントローラー操作向けの全画面のホーム画面。4月30日から一般のWindows 11 PCにも順次届き始めている(Xbox Wire)。

開いているアプリやゲームの切り替えは、コントローラーかキーボードのXboxボタンを長押しして出すタスク ビューで行う。デスクトップへ戻るには、タスク ビューでWindowsデスクトップを選ぶ、Game Barの設定から抜ける、キーボードのWindowsキーを押す、という3通りの方法が用意されていた(2025年11月のInsider Blog)。

ただ、キーボードやGame Barを使う方法は、ソファでパッドだけを持っているときには少し遠い。今回のバーは、切り替え用のタスク ビューの中にこの2つの操作を常に置いておく形だね。電源の操作まで同じ画面から呼べるので、遊び終えてそのまま電源を切るまでをコントローラーだけで済ませやすくなる。
配られているのはBetaとExperimental、それにRelease Preview
新しいタスク ビューを含むビルドは次のとおり。
- チャネル / ビルド
- Beta: 26220.9739
- Experimental: 26340.9750
- Release Preview(25H2/26H2): 26200.9807/26300.9807(KB5127936)
Release Previewのリリースノートでも「XBOX mode」の項目に同じ内容が載っていて、段階的に配信する機能として扱われている(Release Preview Build 26200.9807/26300.9807)。Insiderに参加していても全員にすぐ出るわけではなく、提供される時期は端末によって変わり、地域によっては使えない場合もあるとの注記付きだよ。
Release Previewは一般向けに出す直前の確認用チャネル。今回の更新では、エクスプローラーの右クリックメニューを自分で並べ替えられる機能や、拡大鏡のモニターごとのズームなども同じビルドに入っている。一般のWindows 11 PCへ届く日付は、まだ発表されていないにゃ。
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