協力ARPG『Wyldheart』体験版がSteamで無料配信、農民4人でキノコの洞窟へ
世界を救う宿命なんて背負っていない、貧しい農民の一行。そんな面々がいきなりダンジョンへ放り込まれるところから始まる協力アクションRPG『Wyldheart』の体験版が、Steamで無料配信されているにゃ。
開発はスウェーデンのWayfinder Studios、パブリッシングにはCurve Gamesも加わっている。体験版は製品版のキャンペーンを切り出した単独の冒険で、遊べるのは数時間ぶん。ソロでも、最大3人のフレンドと一緒でも進められて、途中参加・途中退出も自由にできる(Steamの体験版ページ)。
笑うキノコの巣「スラーパーズ・デン」を抜けて、ウィスパーウッズへ
最初の舞台は、キノコをモチーフにしたダンジョン「スラーパーズ・デン」。薄暗い洞窟を緑の炎が走り、奥ではキノコの冠をいくつも戴いた大物が待ち構えている。



洞窟を脱出したら、目指すのはリバーメアの村。その道中に広がるウィスパーウッズ地方には、さらに3つのダンジョンが用意されている。旅をするNPCとの出会いや、ランダムエンカウント、待ち伏せもあって、街道を歩くだけでも何かが起こる作りだね。

クラスは決めずにスキルツリーを混ぜられる
キャラクター作成では、フリーフォーク、小柄なモスリング、見上げるほど大きいグリムホーン、たくましいストーンフォークの4つの祖先に、19種類の背景を組み合わせる。背景の欄では釣りのような初期技能も選べて、ひげや顔の模様まで細かく作り込める。


戦闘は近接と遠距離の武器をすばやく持ち替えるアクション。剣・斧・棍棒・槍・弓に、ブライト、パイア、ライム、ストームの4つの道から得る魔法を組み合わせていく。スキルツリーにクラスの縛りが無いので、ひとつの道に特化しても、ちぐはぐに見える組み合わせを試してもいい。剣を振りながら氷の魔法を撃つ農民、というのもありだにゃ。


製品版のキャンペーンは、ストーリーが約10時間、寄り道のコンテンツが約15時間という分量。セーブはクラウドで共有され、経験値もグループ単位で入るので、誰かが遊べない夜があっても置いていかれにくい。忙しい人たちが集まって遊ぶことを前提にした設計といえる。
体験版の対応OSはWindowsのみ。日本語は画面表示と字幕に対応していて、音声は入っていない。本編のストアページには、現在はアルファ版で、早期アクセスは年内の開始を目指していると書かれている。
祖先が4つ、背景が19。農民の顔ぶれは、パーティーの人数ぶんだけ違ってくる。
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