『ゼンゼロ』Ver.3.3は10月21日配信、次のVer.3.4でカフカとロビンが新エリー都へ
10月9日の夜、『ゼンレスゾーンゼロ』の公式から2つの知らせがほぼ同時に届いた。ひとつはVer.3.3「もう一度、空へと飛び立って」の配信日が10月21日(水)に決まったこと。もうひとつは、その次のVer.3.4で『崩壊:スターレイル』とのコラボが開かれ、カフカとロビンが新エリー都にやってくることだよ。
Ver.3.3はPS5/PS5 Pro、Xbox Series X|S、Xbox Cloud Gaming、PC、iOS、Androidで同じ日に配信され、6月から遊べるようになったSteam版も足並みをそろえる。HoYoverseのプレスリリースでは、10月21日からDiscordのアカウントを紐づけるとプロフィールにプレイ状況を同期できることも告知されている。
Ver.3.3のメインストーリーは、天空島ロスカリファを巡る争いのさらに先へ進む。ブーアストラム全島の航路が封鎖され、島へ戻る手段として残っているのは、すでに敵に押さえられた空港「クワイエット・アイル」だけ。そこへ同行するのが、クランプスの裁決官フィオニーと治安局の監察官セヴェリアンの2人で、公式の紹介文では2人のあいだに「過去の因縁」があると書かれている。プロキシはリンドヴェルヌと一緒に島へ降り、3人のサンブリンガーと、その体内に潜む「業核」の真相を追っていく。


物語の途中では、新しいメカ戦闘が挟まる。リンドヴェルヌが業核の権能「原質再構」で高志グループの戦闘用メカを作り出し、プロキシがそれに乗り込んで偽装潜入する、という流れだね。メカは近接と遠隔の2つの攻撃モードを自由に切り替えられ、強化特殊スキルを使ったあとや敵の攻撃を避けたあとにはレーザー兵器を撃てる。周りの爆発物を撃ち抜く、障害物を一撃で吹き飛ばすといった地形を使う動きもあって、戦闘だけでなく謎解きにも使う作りになっている。この遊びは今後のバージョンでも続けて登場する予定だと明言されているにゃ。
S級はフィオニーとセヴェリアンの2人
新しいS級エージェントは2人で、前半と後半に1人ずつ。2人の設定やエージェントファイルは9月に公開済みなので、ここではVer.3.3で明かされた戦い方を中心に見ていく。
「クランプスの黒枝」でNo.2の実力を持つ裁決官。コアスキル「リンネ」は、状態異常にかかった敵に「炎蝕」を付け、そのあとに入る状態異常ダメージを会心させるというもの。さらに、致命傷を受けても退場せず、「リザレクション」でHPを全回復してその場で立ち上がる。倒れにくい体質という設定が、そのまま性能に入っている形だね。専用のS級音動機は「転生の炎翼」。
新エリー都治安局の上級監察官で、「秩序」のためなら必要な暴力をためらわない人物として描かれている。コアスキル「風回りて終わりなし」は、敵の攻撃を自動で回避し、その勢いで反撃に移るもの。回避を決めたり特定のスキルを当てたりするとエネルギーがたまり、より強い連続斬撃が使えるようになる。専用のS級音動機は「罪捕らえる牢獄」。
復刻は前半がヴェリナと音動機「金襴の心」、後半がノルムーと音動機「エースのオトモ」。どちらもシーズン3の始まりに登場した2人だよ。
衣装はフィオニーに新しく2着が用意され、2着セットが期間限定で30%オフになる。セヴェリアンの日常制服「威厳、侵すべからず」は、後半の変調が始まるタイミングでストアに並ぶ。2人ぶんのアイコン、ライブ壁紙、信頼イベントも同時に入り、機能メニューの新テーマと装飾は「エリーファンド」で交換できる。


「怪奇の夜」とオバケ号で驚かせる10月
10月下旬の配信らしく、バージョンイベントは怪談と仮装寄り。ルミナスクエアの店が合同で開く「怪奇の夜」と、HIAセンターの新作VRゲーム「あやかしおどかしオバケ屋敷」が中心になる。オバケ屋敷のほうは、いろいろな形の「オバケ号」を運転して来客を驚かせ、押し返していく遊び。報酬には「妄想エンジェル」陣営のコスチューム、新しいA級音動機、プロキシの新しいアクセサリーが入っている。


ほかのイベントは次の3つ。
- サイバー名医、出動!:「毒入り」のチップで暴走したボンプを修理する
- ホブリング・クロウ奇踪録:クロウを襲った犯人の行方を追う
- よみがえれ!漂流イラスト集:海に落ちたイラストの断片を復元する
2倍ドロップの「区域防衛」と「模擬実戦」も開かれる。常設の「迷い路の謎」は新シーズン「奇妙な試練」に切り替わり、自称「アックン先生」の教官アクマデボンプが3段階の挑戦を用意している。試練で手に入る「キャンドルコア」は、フレンドやチャンネルのメンバーの店で値段を比べて売れる仕組みだね。
システム面では、「Fairy」がその人の状況に合わせて編成や立ち回りを提案し、ボタン1つで待機チームに反映する機能が試験運用として始まる。一部のエージェントには専用の操作ガイド動画が付き、常設の戦闘コンテンツでは編成画面が出撃人数や育成状況からヒントを出すようになる。ログインイベントでは累計で暗号化マスターテープ10枚とボンプチケット10枚がもらえる。
告知の最後に解禁されたのが、『崩壊:スターレイル』とのコラボの中身だった。公式Xは10月9日21時すぎ、Ver.3.4でコラボを開くこと、そしてやってくるのがカフカとロビンであることを、2人が並んだビジュアルとともに発表している。
カフカは星核ハンターの一員、ロビンはピノコニーで活動する歌手で、どちらも『スターレイル』を代表する顔ぶれ。ただ、今回公開されたのはビジュアルと「開催はVer.3.4」という時期だけで、エージェントとしての属性や特性、ガチャで引くのか配布なのかといった入手方法には触れられていない。Ver.3.4の配信日も、まだ発表されていない。
両作の行き来は、ゼンゼロ側から先に始まっている。『スターレイル』にはVer.4.8でエレンとアストラ・ヤオが参戦すると9月に発表されていて、こちらも2026年冬の予定。カフカとロビンの来訪は、その返礼にあたる形だね。
10月21日にフィオニーが島へ降り立ち、その次の更新では、別の世界から2人が新エリー都の地を踏むことになるにゃ。
関連記事
『崩壊:スターレイル』、『ゼンゼロ』コラボは2026年冬に決定
8月14日の予告番組で、Ver.4.5「千の星に賭すチップ」の8月26日配信と、『ゼンレスゾーンゼロ』とのコラボが2026年冬に始まることが示されたにゃ。舞台は千星シティ。
『ゼンゼロ』×ZOZOTOWNの描き下ろしが公開、星見雅ら4人のコラボコーデが7月31日から
シルエット2つで引っぱること二日。2周年記念生放送でついに全身が出てきたにゃ。星見雅・浅羽悠真・ビビアン・ヒューゴの描き下ろしと、7月31日〜8月31日という期間の話。
『ゼンレスゾーンゼロ』2周年決定版ガイド──新エリー都で暴れる爽快アクションの全魅力
2024年7月4日の配信から丸2年。HoYoverseの都市ファンタジーARPG『ゼンレスゾーンゼロ』を、世界観・戦闘・派閥・歴史・最新Ver.3.0まで一気に掘り下げる決定版まとめにゃ。

















コメント (0)
最初のひとことをどうぞ🐈
感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。