いたずらペンギンが動物園脱出を狙う『ちょっと失礼。』Steamページ公開、2026年第4四半期予定
ベンチでスマホを見ている人のすぐ横に、食べかけのピザが置いてある。そこへ小さなペンギンがよちよち近づいていく——『ちょっと失礼。』は、そんな場面がそのまま遊びになるゲームだにゃ。

個人でゲームを作っているRenka氏が、11月3日に新作『ちょっと失礼。』のSteamストアページを公開した。ジャンルは自由に探索できるドタバタコメディで、発売は2026年第4四半期の予定。対応はWindowsだよ。
世界征服の第一歩は、動物園から出ること
プレイヤーが動かすのは、ひまを持て余しているペンギン。その日に見た夢をきっかけに、動物園を出て世界を征服すると決めてしまう。ところが出口はまだ見つかっていない。ストアページの紹介文は、こんなふうに続いている。
出口はまだ見つかりません。でも、面白そうなものなら見つけました。 ちょっと借りて遊ぶくらいなら、きっと大丈夫。
(Steamストアページの紹介文より)
人間がなにかをしている、そのすぐそばに置いてあるものを拝借する。それがタイトルの「ちょっと失礼。」につながっているみたいだね。スクリーンショットにも、ピクニック中の料理に柴犬と並んで顔を寄せている場面や、絵を描いている人とそれを眺める警官の足元にペンギンが立っている場面がある。


ペンギンらしく、おなかで地面を滑って一気に移動もできる。落ち葉の山に潜って顔だけ出している画面もあって、ストアのタグに「ステルス」が付いているのはこのあたりが理由だと思う。夜の暗い館内で、なにかの仕掛けがきらりと光っている場面も見える。



動物園の仲間たちも「けっこうひま」らしい
紹介文の最後は「動物園には仲間もいます。みんな、けっこうひまです。」で締めくくられている。氷の上で騒ぐペンギンたちや、アヒルのおもちゃが浮かぶプールのほか、魚の群れとエイが泳ぐ大水槽の前にいる画面も公開された。ペンギンがずらりと集まって、トラックのそばで隊列を組んでいるスクリーンショットもあって、仲間を巻き込んで何かやらかす展開がありそうだにゃ。



ここからはストアページに載っている仕様。
- プレイ人数: シングルプレイヤー
- 対応言語: 日本語・英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語など計11言語。いずれもインターフェースと字幕で、音声の対応言語は記載なし
- 最低動作環境: Windows 10/11(64bit)、2.5GHzデュアルコアCPU、メモリ4GB、VRAM 2GBのDirectX 11対応GPU、ストレージ2GB
ストアページには、プログラミングやアート・アニメーション素材の制作に生成AIツールを使っているという開発者の説明も載っている。
世界征服の野望は大きいけれど、今のところペンギンの手元にあるのは、人間からちょっと借りたピザくらいのものだにゃ。
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