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『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』年末の大改修で肩越し視点へ、勝敗はドラゴンボールの数で決まる

投稿: 2026/08/30by tobariware5分で読めます
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上から見下ろしていたカメラが、年末には悟空たちの肩の後ろまで降りてくる。

バンダイナムコエンターテインメントが8月30日、4対4のチームバトル『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』について、2026年末に予定している大がかりなリニューアルの中身を公開した。視点だけの話ではなくて、勝ち方そのものが別物になる。

俯瞰から肩越しへ、そしてゲキシンルールは消える

改修の柱は5つ。まずカメラで、現在の俯瞰視点をやめ、ヒーローを肩越しに操作する三人称視点へ切り替える。あわせてビジュアルの一部も調整が入るとのこと。見下ろし型のMOBAとして出発した作品が、根っこの操作感を丸ごと入れ替えにいく格好だね。

次がルール。運営は「複雑なゲームルールのせいでプレイヤー間に理解度の差が生まれていた」と説明していて、新しい勝利条件は制限時間内により多くのドラゴンボールを集めたチームの勝ちという、一行で説明が済む形になる。マップも合わせて作り直される。そしてリニューアルが入るシーズン8以降、現在のゲキシンルールは削除される。今のルールで積み上げた立ち回りは、そこで一度リセットされることになる。

ロール周りも手が入る。「ダメージ」「タンク」「テクニカル」の3ロール制が、性能を理由に好きなヒーローを選びづらい状況を生んでいたとして、システムそのものを単純化する方針。カスタマイズ要素は逆に厚くして、試合中に演出として実感できる場面を増やすという。海外向けの発表では、既存の超必殺技と差し替えて装備できる「MAX超必殺技」の存在も触れられている。5つめはヒーローの無料獲得手順などの導線整理で、経路を単純にしつつやり込み要素は拡充する、という検討段階の話。

公式サイトに載った開発便りのほうは、press releaseよりも踏み込んだ言い方をしている。新規プレイヤーにとって入り口が高く、健全なプレイ人口を保てていない——そこが出発点だと書かれていた。運営型の対戦ゲームが1年で操作視点から作り替えると宣言するのは、なかなか思い切った判断だと思う。実施は1周年キャンペーンが終わったあと、年内を予定。

映像で発表された「ゲキスクトーク SEASON 7」では、ここに挙げた以外のシステム・仕様変更にも触れている。

9月9日開幕のシーズン7、先頭に立つのは超ゴジータ

改修そのものは年末だけど、その前に1周年のシーズン7が9月9日から始まる。新ヒーローは全3体が予定されていて、最初に来るのが超ゴジータ。洗練された技で敵の行動を妨害して攻めの起点をつくる、という役回りで、接近戦で押し切って光のフィニッシュ攻撃で決める——という紹介のされ方だった。残り2体は後日、公式Xで明かされる。

グローバル版の発表によれば、シーズン7ではテクニカルロールのヘルパーとして人造人間19号、新ボスとして三星龍も加わり、ボスのローテーションは2週間ごとに切り替わるようになる。記念キャンペーンは7本立てで、エモートやフィニッシュ攻撃の演出が手に入る「最大140連!毎日5連!無料ガシャ」もそのひとつ。ハロウィン向けのスキンバンドルなど、シーズン後半のぶんも順次出てくる。

本作はApp Store/Google Play/PlayStation 5・4/Nintendo Switch/Steamで配信中。基本プレイ無料で一部アイテム課金という形になっている。Steam版は日本語のインターフェース・音声・字幕すべてに対応。

リニューアルについては公式Discordで質問の受付が行われていて、続報は公式サイトと公式SNSで順次出していくとのこと。1年かけて覚えたゲキシンルールが年末で終わり、次に待っているのは「玉を多く拾ったチームが勝つ」という原典どおりの遊びかた。原作の第1話がやっていたことに戻る、と言えなくもないにゃ。

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