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『Life Is a Dungeon』Steamページ公開―“性分”がフロア突破条件を決めるローグライト、10月27日発売予定

投稿: 2026/08/30by tobariware4分で読めます
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宝箱を1つ見落としただけで、階段が使えなくなる。

ハンターを選んだプレイヤーは、そういうルールの中でダンジョンに潜ることになる。Anonymous Works が開発し、syn Sophia が販売するダンジョンローグライト『Life Is a Dungeon: Lean into It.』のSteamストアページが公開された。王都を追われた癖の強い4人が無常の荒地でダンジョンを掘り進めるうち、教会の隠しごとと世界の秘密に近づいてしまう、という筋書きになっている。

4人の「性分」が、フロアの突破条件そのものを決める

この作品でキャラクターを選ぶという行為は、単に武器や射程を選ぶことではないみたい。ハンター、ファイター、ブラックスミス、メイジの4人にはそれぞれ「性分」が設定されていて、それがそのフロアをクリアする条件に直結する

ハンターは元シーフギルドの鍵開け名人で、性分は貧乏性。フロアの宝箱をすべて開けないと次の階へ進めない。戦闘は不得手だけど身のこなしが速く、金策に向く。ファイターは家を棄てた貴族の令嬢で元騎士、性分は好戦的。敵を全滅させるまで先へ行けず、燃費も悪い代わりにモンスター素材が嫌でも溜まる。

ブラックスミスは王都の鍛冶工房を解雇された職人で、性分は完璧主義。フロアの鉱石と武具を全部見つけるまで足止めされるが、採掘で壁を壊せるので、掘り方によっては敵を避けて進める。メイジは史上最年少で魔法大学を出た宮廷魔術師あがりの錬金術師で、性分は収集癖。錬金素材などの自然物を集めきらないとフロアを進めない。非力な代わりに遠距離魔法が強く、魔法で敵を倒すとスキルオーブが手に入る。

つまり「面倒だから素通りする」という選択肢が、キャラクターの側から潰されている。強制されるお使いが同時にそのキャラの稼ぎ手段にもなっている構造で、誰で潜るかを決めた時点でその周回の動き方がほぼ決まる、という作りだね。

操作はマウスのみ、自動と手動を切り替えながら進む

移動も攻撃も回避も、マウスだけで完結する。自動操作と手動操作をシームレスに行き来できる作りで、ストアページには「ポテチを食べながらでも遊べる」「ながらプレイにもピッタリ」と書かれている。

ビルドの組み方は二段構え。ダンジョンを進むとランダムにスキルが手に入るが、これは良い効果ばかりとは限らない——公式の説明でも「それは癖みたいなもん」と言い切られている。一方で装備は持ち込めて、装備側にはスキルが付与される。固定できる装備スキルと、その場のランダムスキルをどう噛み合わせるかが組み立ての中心になる。

そこにブレーキとして効いてくるのがスタミナ。派手なコンビネーションや高速移動を積み込むほど消費が膨らみ、探索の途中で息切れする。ランダム性のあるビルドと、限られたリソースの管理が同時に走る形にゃ。

対応言語は日本語を含む10言語。ただし音声(フルオーディオ)対応の表記は付いておらず、テキストまわりのみの対応になっている。対応プラットフォームは Windows と macOS で、最低動作環境は Windows 10 64bit、Core i3-6100 / Ryzen 3 1200 相当、メモリ8GB、OpenGL 3.3対応のグラフィックス、ストレージ4GB。

発売は10月27日を予定していて、その直前に開かれるSteam Next Festへの出展も告知されている。会期は日本時間の10月20日午前2時から10月27日午前2時まで。ただし8月30日時点のストアページには体験版もフェスのバナーもまだ出ておらず、発売日欄の表示は「近日登場」のまま。価格も入っていない。

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