目玉に見張られて作業する『Dyping Working: 作業監視ゲーム』発表、2027年にSteamで
「では この通りに 打ってください。」
画面に浮かぶ目玉にそう言われて打ち込むのは、『私は 作業に関する あらゆる監視を受け入れます。』という誓約書の一文。PLAYISMは10月13日、Heaviside Creationsが開発するPC向けの作業用ホラーアドベンチャー『Dyping Working: 作業監視ゲーム』の販売を担うと発表し、Steamのストアページを公開した(PLAYISMのお知らせ)。発売は2027年の予定で、価格はまだ決まっていない。

サボると罰、真面目に働くと目玉の態度が変わっていく
もとになっているのは、フリーゲーム投稿サイトunityroomで累計70万回以上遊ばれたホラータイピングゲーム『Dyping』。2026年3月には、ストーリーやギミックを大きく足した『Dyping Escape』がSteamで配信され、「非常に好評」の評価を得ている。今回の新作は、その目玉が主役のスピンオフにあたるにゃ。
ただし遊び方はまるで違う。誓約書にサインした後は、自分の作業を自由に進めてよい。そのかわり作業中の振る舞いはすべて目玉に見られていて、サボっていると容赦ない罰が下される。手を止めずに作業を続けたり、ふとした合間に話しかけたりすると、目玉は冷たく返すこともあれば、意外な反応を見せることもあるという。監視と会話を重ねるうちに、目玉との距離感も少しずつ変わっていく作りだね。

目的は、取り上げられた誓約書を取り戻すこと。作業を続けるほど、目玉が生まれた秘密や血塗られた実験の数々といった、彼らの正体に迫る話が少しずつ明かされていく。作業のお供でありながら、物語の芯はしっかりホラーのままみたいだね。
目玉の見た目まで自分好みに変えられる
Steamのストアページで挙げられている特徴は次の6つ。
- "目玉"との監視&会話コミュニケーション
- 常に見られている緊張感が、作業の脱線やサボりを防止
- 快適な作業のための豊富なカスタマイズ項目
- "目玉"の見た目を自分好みに変更可能
- 世界観を彩る10曲以上の書き下ろし楽曲
- 70万回以上プレイされたフリーゲーム『DYPING』シリーズの正統スピンオフ
「見られている緊張感」を集中力に変えようという発想は、BGMを流しながら作業する定番の使い方とはむしろ逆向き。落ち着かせるのではなく、適度に追い詰めてくれる相棒になりそうだにゃ。長い時間そばに置くものだからこそ、作業の邪魔にならないよう細かく設定を変えられて、見張り役の見た目まで好みに合わせられるようになっている。


対応機種はWindows(Steam)で、必要環境はWindows 11。対応言語は日本語・英語・簡体字中国語の3つ。開発にはHeaviside Creationsに加えてGood Game Assemblyも名を連ねている。
前作で「打った言葉が現実になる」恐怖を味わったプレイヤーが、今度は自分の仕事の手が止まるたびに、あの目にじっと見つめられることになるにゃ。
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