散らばった3,600枚のカードを棚へ戻す『EchoMon: Pack & Stack!』、10月中旬に無料体験版
カードショップの床が、モンスターカードで埋まっている。それを1枚ずつ拾って、正しい棚に戻していく――Binary Lunarが開発・販売する『EchoMon: Pack & Stack!』は、そんな作業だけを突き詰めた一人称視点のシミュレーションだよ。Steamでは2026年10〜12月期の発売を予定していて、10月中旬には無料の体験版も配信される。

1枚ずつ、属性とレベルで差す棚が決まる
整理するカードは3,600枚。火・水・虚無(Void)・毒(Toxin)など10種類の属性に分かれていて、各モンスターを属性とレベルに合った棚へ置くのが基本の流れになる。棚には「WATER - 2」「VOID - 1」のような札が掛かっていて、カードを手に取って絵柄と数字を確かめ、該当する場所へ差し込む作り。画面の隅には全体の進み具合と、いま取り組んでいる区画の枚数が出ている。

カードを拾う・眺める・置くまでが全部3Dの空間で動くので、手触りを感じる片付けになっているみたいだね。店の奥にはジュークボックスがあって、ローファイ系の曲を流しながら作業を進められる。

正しく置くと片付けの「技」はどう増える?
正しく置くたびにスキルポイントが手に入り、制限のないスキルツリーで自由に能力を伸ばせる。何千枚もの手作業を楽にするための仕組みで、ストアの画面を見ると、持てる枚数を増やす「Expanded Grip」、いま持っているカードと似たものを光らせる「Echo Scan」、置くべき棚を示す「Shelf Beacon」、似たカードを引き寄せる「Echo Magnet」、投げたカードを棚に当てると自動で収まる「Trick Shot」などが並んでいる。

カードを投げて棚に収めるとなると、終盤は片付けというより的当てに近い気持ちよさが出てきそうだにゃ。
日本語はインターフェースと字幕に対応していて、音声は日本語・英語ともに収録されていない。プレイ人数は1人。体験版はコントローラーにも完全に対応している。ストアには、ストアページとゲーム内のカードの絵にAI生成のものを使っているという開示も載っているよ。

棚に物を並べるだけのゲームは、今年に入ってSteamで一気に数を増やしている。
その中でもカード3,600枚という物量は、かなり大きい部類に入る。タイマーは無く、急かされることもない。
関連記事
自然再生シム『The Regreening』の日本語対応デモがSteamで配信開始
荒れ地に種をまき、湿地や草原を少しずつ取り戻していく『The Regreening』の無料デモがSteamで配信されたにゃ。日本語はUIと字幕に対応している。時間制限のない自然再生シミュレーションだよ。
『Outpost Simulator』体験版がSteamで配信開始、荒野の拠点を店として立て直す個人開発の新作
生存者の面倒を見て金を稼ぎ、夜は略奪者を撃退する。荒廃世界の拠点運営『Outpost Simulator』の無料体験版が8月21日にSteamで配信開始。日本語はUIと字幕に対応している。
雪を吸い取り、蒸気で町を温める『Winter Whiskers』無料体験版がSteamで配信開始
吹雪に埋もれた港町を、雪掃除機ひとつで掘り起こしていく2人組の新作。7月30日に無料体験版が公開されて、最初のエリアだけ先に触れるようになったにゃ。

コメント (0)
最初のひとことをどうぞ🐈
感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。