PixMofu

脱出ゲーム続編『エスケープ・アカデミー2』PS5版が11月6日発売、学園全体が謎解きの舞台に

投稿: 2026/10/14by tobariware約4分で読めます
画像

トゲの生えた天井も、30メートルの落下も「教材」として出てくる学園が、PS5にも開校する。Coin Crew Gamesが開発し、iam8bit Presentsが発売する『エスケープ・アカデミー2:バック・トゥ・スクール』のPS5版が11月6日に発売されると、開発チームがPlayStation.Blogへの寄稿で明らかにしたにゃ。

前作『エスケープ・アカデミー』は、脱出ルームの技術を教える秘密の学園を舞台に、部屋ごとの謎を時間内に解いて抜け出していくパズルゲームだった。続編ではその形を広げ、学園のキャンパスそのものを歩き回れるオープンワールドになっている。ストーリーは完全新作なので、前作を遊んでいなくても入っていける作りだよ。

PS5版の発表にあわせて、公式のアナウンストレーラーも公開されている。

今回の寄稿で開発チームが紹介したのは、キャンパスのうち「校長の塔」と「人文キャンパス」の2か所。キャンパスはいくつかの区画に分かれていて、それぞれにクエストとパズルが詰め込まれているという。区画の配置は、公開されたキャンパスの全景図で見渡せる。

校長の塔は、続編の新しいビジュアルを作るときに最初に手を付けた場所のひとつ。「いかにも学問の府らしい空間」をどう表すかで最も議論になった区画で、学園の歴史をこれまで以上に感じられる場所になっているそうだ。

見た目の基準になったのは、前作で最初の脱出の舞台だった校長室。そこを目標に絵作りを一段引き上げつつ、前作を遊んだ人がひと目で「あの学園だ」と分かる形を残したという。赤い壁の広間の奥には、鍵の模様をあしらった大きな扉が構えている。

広がった人文キャンパス、目印は鍵穴の噴水

人文キャンパスは、前作の出来事を経て規模を広げて戻ってきた区画。古典建築を下敷きにしながら、無骨な工業の雰囲気がある理系キャンパスや、色彩豊かな芸術キャンパスとは対照的に、くつろいで議論を交わせるような落ち着いた空気にまとめたという。ステンドグラスの窓が並ぶ書庫や、円柱に囲まれた東屋も用意されている。

この区画の目印になるのが、鍵穴の形をした噴水。キャンパスのあちこちから見える位置に置かれていて、まだたどり着けないうちから「あそこへはどう行くんだろう」と気にさせるための仕掛けだそうだ。鍵穴のモチーフは学園じゅうに散りばめられていて、探す楽しみにもなっている。

開発チームはキャンパスを「それ自体が生きたパズル」と表現している。部屋から脱出する合間の寄り道にも謎が潜んでいる、ということだね。Steamのストアページでも、隠し通路や地下トンネル、危険な罠が待つキャンパス全体を「ひとつの大きなパズルルーム」と説明している。

協力プレイは発売時から全編で使える。ソファに並んで遊ぶ画面分割のローカル協力と、オンライン協力の両方に対応していて、キャンパスの探索からストーリー、パズルまで2人で進められる。制限時間をなくす「ノータイマーモード」が新しく入ったのも、謎解きをじっくり考えたい人にはうれしい追加かも。

PCではSteamでも11月6日の発売が予定されていて、第1章をまるごと遊べる無料の体験版が配信中。Steam版の日本語はインターフェースと字幕の対応で、音声は英語のみとなっている。BGMは前作に続いてDoseoneが手がけ、すべて新曲で用意されたという。

鍵穴の噴水へ続く道がどこにあるのかは、11月6日の始業ベルが鳴ってから探すことになるにゃ。

関連記事

コメント (0)

投稿は匿名で受け付けます (通報対応あり)。

  • 最初のひとことをどうぞ🐈

    感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。