協力洞窟探索『Pratfall』がPS5・Xbox・Switch 2へ、2027年初頭にクロスプレイ対応で
いちばん怖い敵は、モンスターではなく「落下」。いなくなった愛犬を探して仲間と洞窟を掘り進む協力アクション『Pratfall』が、PlayStation 5・Xbox Series X|S・Nintendo Switch 2でも遊べるようになる。発売は2027年初頭の予定で、予約受付は2026年内に始まるとされている。
発表したのは、家庭用版の販売を担当するDaedalic Entertainmentと、開発元のQuad Head。10月21日付のプレスリリースによると、2026年4月20日に出たSteam版の販売本数は60万本を超えたそうだ。Daedalicは移植・品質管理・各プラットフォームの審査・宣伝までをまとめて引き受け、開発は引き続きQuad Headが担当する。
家庭用版でいちばん大きい変化は、PCと3機種のあいだでのフルクロスプレイ。Steamで遊んでいる友だちと、PS5やSwitch 2から同じ洞窟に潜れるようになる。ほかの新要素も、これから数か月のうちに明らかにしていくそうだ。
各ストアにはすでに商品ページが用意されている。PlayStation Storeの表記は発売日「2027」で、オンライン最大6人・ボイスチャット・クロスプレイ対応と書かれている。Xbox Games Storeにもページがある。家庭用版の価格はまだ発表されていない。


ツルハシと爆薬で土・氷・溶岩の洞窟を掘り進む
ゲームの中身はシンプル。迷子になった犬を探して、危険だらけの洞窟を下へ下へと進んでいく。ツルハシやドリルで地形を削り、爆発物で道をこじ開け、ジップラインで裂け目を渡る。暗い場所では発炎筒が頼りだね。
ただし落下ダメージがあるので、勢いで飛び降りると痛い目にあう。落ちてくる仲間を下で受け止めたり、気絶した仲間を起こしたりと、助け合いがそのまま攻略になる作りにゃ。洞窟は土・氷・溶岩の3つのバイオームで、どれもプロシージャル生成。地形は壊せるので、同じルートを二度たどることはまずない。

Steam版はソロでも遊べて、オンライン協力は最大4人。開発側は4人までで動作を確かめていて、それ以上も遊べる可能性があると書いている。衣装のカスタマイズやキー割り当ての変更にも対応している。

Quad Headのティム・シュローダー氏はプレスリリースで、みんなが笑ったり叫んだりしながら助け合う瞬間こそが本作の醍醐味だと話している。家庭用版を出すと決めたのは、PCのコミュニティから予想以上の反響があったからだそうだ。
Steam版はWindows専用で、通常価格は880円。日本語はテキスト表示に対応していて、日本語音声はない。
880円のゲームが半年で60万本。この勢いのまま、2027年初頭には遊べる機種が4つに増える予定だにゃ。
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