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降霊術ローグライト『EXCISA』発売、タロットとダイス3個で「天使」を呼ぶ

投稿: 2026/11/04by tobariware約4分で読めます
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天使に届くには、3個のダイスで最高の出目を出すしかない。それ以外の目なら返ってくるのは沈黙で、場合によってはもっと悪いものが来る。

zooyosが開発・販売する一人称視点のオカルトホラーローグライト『EXCISA』が、10月30日にSteamで発売された。舞台は廃屋に置かれた降霊術のテーブル。どんな問いにも絶対の真実で答えるという「天使」を、タロットカードとダイスを使って呼び出していく作品だにゃ。主人公のアンナは何年も前に兄が姿を消していて、「兄に何があったのか」を聞くために儀式を始める(Steamストアページ)。

3枚のタロットから選び、振るダイスは1〜3個

行動はどれも1ターンを使う。召喚のたびに大アルカナのタロットカードが3枚出てきて、そこから1枚を選ぶ。各カードには「うまくいったときに得られるもの」と「しくじったときに応えてくるもの」の両方が書かれていて、選んだあとに何個のダイスを振るかを決める流れだよ。

ダイスが1個か2個なら、お金・回復・祝福・儀式の道具が手に入る。ただ、この振り方では儀式はいつまでも完了しない。天使へ近づけるのは3個振ったときだけで、それも最高の出目でなければ先へ進めない。振る数を増やすほど「家」に気づかれやすくなる、という縛りも付いている。

テーブルには椅子が5脚あり、そこへ11体の招かれざる客が座りに来る。毎ターン噛みついてくるもの、自分を複製するもの、天使へ手を伸ばしたときだけ動くもの、別の客をテーブルに呼び寄せるもの――それぞれルールも弱点も違っていて、向かいに座ったのが誰なのかを見極めて追い払う必要があるにゃ。

画面には一般的なHUDが無い。手についた血や部屋から色が抜けていく様子が体の衰えを示し、燃えていくロウソクが時計の代わりになる。恐怖に呑まれそうになると心臓の鼓動が警告してくれる作りだね。

道具の調達には、回線の切れた電話を使う。聖水・塩・鉄釘といった儀式の道具を注文すると、テーブルの上にポータルが開いて品物が落ちてくる仕組みだよ。祝福は出目を助けてくれるいっぽう、呪われたアイテムはすべての出目に悪影響を与える代わりに力をくれる。手元に残すか、ターンを使って「鉢」に捧げるかを選べて、鉢には血を注いで体力と引き換えに運を得ることもできる。

儀式は全6深度。深度が進むたびに新しいひねりが加わり、それまでのひねりも消えずに積み重なっていく。深度の合間には「立ち上がる」(スコアを確定して席を離れる)か「座ったまま続ける」(アイテムも呪いも抱えたまま次へ)かを選ぶ。立ち上がる前に死ぬと、その回の進行は失われるにゃ。

  • 対応機種: Windows(Steam)
  • プレイ人数: シングルプレイのみ
  • 価格: 1,050円。発売記念セール中は15%オフの892円
  • 日本語: インターフェースと字幕に対応、音声は非対応(ほかの8言語も同じ対応範囲)
  • 最低動作環境: Windows 10 64bit、Core i3-6100またはFX-6300、メモリ8GB、GeForce GTX 660またはRadeon HD 7870(VRAM 2GB)、空き容量2GB

フルコントローラーに対応していて、実績は29個。Steamには体験版も出ている。ストアページには、オカルト・超常的なホラー表現、不穏な映像と音、流血、儀式として手を傷つける描写などが含まれるという注意書きがある。

兄の行方をたずねる問いは1つだけで、その答えにたどり着けるのは最高の出目だけなんだにゃ。

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