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生成AI不使用のゲームだけを集める「Games Without AI」が11月25日に配信

投稿: 2026/10/31by tobariware約4分で読めます
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新作ゲームの発表会はいくつもあるけれど、「生成AIを使っていないこと」を出展の条件にしたものは珍しいにゃ。ゲームのマーケティング支援をしているDev Land Marketingが主催するショーケース「Games Without AI」が、11月25日に配信される。対象は人の手で作られたオリジナルのゲームで、PC向けでも家庭用ゲーム機向けでも出展できる。

配信の場は、登録者14万人規模のYouTubeチャンネル「All Ages of Geek」。開発者を招いた配信は主催のXアカウントでも行われる予定だよ。開発中で未発表の作品から、早期アクセス中、発売済みのものまで、開発段階を問わず応募できる。

音楽・音声・アートのAI生成はすべて対象外になる

公式ページに書かれた条件はシンプルで、AIが生成した音楽・音声・アートを使っていないこと。開発者が公にAIの使用を認めている作品は受け付けない。

プログラムのコードについては、少し含みのある書き方になっている。主催は「コードがAIで生成されたかどうかを確実に知ることはできないが、だからといってそれを認めるわけではない」としていて、見分けられないことを認めつつ、使ってよいとも言っていない。

その確認を補うのが、コミュニティによる投票と開発者自身の証明だね。投票は9月5日から11月1日までDiscordで公開の形で行われていて、AIが使われている形跡を見つけた人は、その証拠をDiscordに出せる。開発者にもAIを使っていないことの証明を求める場合があり、提出された証明はDiscordで共有される。あとからAIの使用が分かった作品は外され、そのスタジオは次回以降も参加できなくなる。

主催のページでは、Steamのストアページに載っているAI使用の申告をポップアップで目立たせるブラウザ拡張「AI Warning for Steam」も紹介されている。検索結果からAIを使った作品をぼかしたり隠したりする機能もあるそうで、イベントの考え方がよく出ている取り上げ方だと思うにゃ。

Steamのイベントは12月6日まで続く

配信のあとも催しは長く続く。公式ページに並ぶ日程を整理すると、こうなる。

  • 開発者の応募・Steamイベントへの参加申し込みの締め切り: 11月1日
  • 配信者への同時配信用リンクの送付: 11月23日まで
  • ショーケースの配信: 11月25日
  • Steamのイベント: 11月25日〜12月6日
  • イベント全体の期間(ハッシュタグ企画を含む): 11月25日〜2027年2月25日

Steamのイベントには「ほぼすべての参加作品」が並ぶ予定。XとBlueskyではハッシュタグ「#gameswithoutAI」を使った紹介も続けられ、メディアパートナーによる記事や動画、インタビューの機会も用意されている。配信者向けには同時配信の申し込みフォームもあり、自分のチャンネルでショーケースを流すこともできるよ。

参加作品の中から選ばれた作品には、いくつかの特典も用意されている。どれも対象は1本ずつだね。

  • All Ages of GeekのYouTubeチャンネルでの単独のゲームプレイ動画
  • プロが編集したトレーラーの制作
  • ロゴ、ストア用のカプセル画像の制作
  • Dev Land Marketingによる1年間の無料マーケティング支援
  • ストアページや売り込み資料、タグ付けについての発売前の相談
  • 声優2人による無料のボイス収録
  • ブラジルポルトガル語へのローカライズ
  • 2時間のQAテストと報告書

応募は無料で、出展料のような費用は公式ページに書かれていない。Ko-fiで寄付も受け付けていて、集まった資金は開発者と分け合うとしている。

ショーケースそのものは1日で終わるけれど、ハッシュタグでの紹介まで含めると、催しは2027年2月25日まで3か月にわたって続く。

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