魔物の会社で働くホラー『HR: Human Remains』がSteamで配信開始、日本語にも対応
食料になるか、生贄になるか、奴隷になるか。魔物との戦争に負けた人類に残された道はこの3つで、それでも毎朝の出勤だけはなくならない。dennisCornerが開発し、Black Lantern Collectiveが販売する一人称ホラー『HR: Human Remains』が、9月29日にSteamで配信を始めたにゃ。
生存チケットは上司の業務と引き換えに渡される
プレイヤーは、魔物に支配された世界で働くごく普通の会社員。魔物に食べられずに済むのは「生存チケット」を持っている間だけで、それを手に入れる手段は、魔物の上司が課す業務を最後までやり遂げることだけだね。ストアの紹介文には、勤勉な者には報酬が出て、従わない者には相応の代償が待っているとある。
販売元の公式ページでは、主人公の勤め先を「最大にして唯一の魔物の企業」と書いている。会社を成功へ導くのか、人間らしさにしがみつくのかを問う作りで、選択には結果が伴うという。


仕事の外では、魔物の手に落ちて様変わりした街を歩き回れる。生き残った人間や魔物と話して、この社会を縛る「ルール」を少しずつつかんでいく流れだよ。服従して役に立つ存在であり続けるか、内側から魔物に立ち向かうか。どちらを選ぶかで、エンディングは複数に分かれる。

ストアに並ぶ特徴は次のとおり(Steamストアページより)。
- 崩壊した世界を探索し、社会を支配するルールを理解しよう
- 上司から与えられた業務を完遂しよう
- パズルを解き明かそう
- 魔物たちや人間たちと対話しよう
- 細かく作り込まれた環境を探索し、インタラクトを楽しもう
- 隠れた秘密の場所や情報を暴いていこう
- あなたの選択次第で変化する複数のエンディングを迎えよう
- 集めたアイテムで休憩室を飾り付けよう
休憩室の飾り付けが入っているのは少し意外な感じ。販売元の公式ページでも「シェルターのための新しいアイテムを見つける」と書かれていて、探索で拾った物を持ち帰る楽しみが用意されているみたいだにゃ。


1,450円、日本語は画面表示と字幕で遊べる
対応機種はWindows PCで、Steamでの価格は1,450円。リリース記念のセールで10月13日まで10%オフの1,305円になっている。
日本語はインターフェースと字幕に対応。ストアの言語表を見ると、フル音声の欄はどの言語にもチェックが入っていないので、音声で読ませる作りではないようだね。必要な環境は、最低でWindows 10以降・Intel Core i5 4460・メモリ4GB・GTX 780・空き容量3GBと控えめだよ。
休憩室を飾れる余裕があるうちは、まだ会社員でいられるということなのかもしれない。
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