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『かくれ鬼』最新体験版がSteamで無料配信、暗闇で透明になる「影かくし」を追加

投稿: 2026/09/26by tobariware約4分で読めます
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暗がりに立てば子供の姿が消え、鬼はその暗がりを見透かす。FORCESが開発している非対称対戦ホラー『かくれ鬼: Hide-and-Seek Horror』の新しい体験版が、9月25日にSteamで公開された。無料で、Windowsで遊べる。

土台になっているのは、9月17日から開かれた東京ゲームショウ2026で試遊できたバージョンだ。これまでのクローズドβテスト版からゲームシステムを大きく見直していて、プレイヤー同士の駆け引きを増やしたと公式のお知らせは説明している。東京ゲームショウは台風の影響で9月21日の一般公開日が中止になっていたので、会場で遊ぶつもりだった人にとっては、ここで追いつける形だね。

舞台は、あの世とこの世のはざまにある神隠しの世界「幽世(かくりよ)」。そこへ迷い込んだ子供たちが、家族のもとへ帰るための儀式として『かくれ鬼』を繰り返す——というのがストアページの設定になっている。1戦はおよそ3分と短く、真っ暗な深夜の廃校を懐中電灯ひとつで逃げ回る。

対戦は最大5人で、子供4人と鬼1人に分かれる。戦力差は大きく、子供側は隠れて時間を稼ぎ、鬼は探し出して捕まえる役回りだ。

影かくしと鬼の眼、2つの能力で読み合う

今回の体験版の目玉は、両陣営に1つずつ用意された能力にゃ。

子供側の「影かくし」は、暗い場所で体を透明にする技。立っている場所の影が濃いほど姿が薄くなり、完全に透明になると足音まで消える。ただしお面の霊力を消費するので、ずっと隠れ続けることはできない。

鬼側の「鬼の眼」は、透視で子供を探す索敵の技だよ。近い距離なら「影かくし」を解き、そのまま相手の動きを封じることもできる。隠れる側と見破る側の読み合いが、この2つを軸に回る作りだね。

試合が長引くほど鬼に有利になる仕組みもある。時間とともに鬼の瘴気が強まり、それに引き寄せられてマップに幽霊が増えていく。幽霊は鬼の味方で、子供の居場所を知らせたり、お面の霊力を奪ったりする。

子供たちはトランシーバーでいつでも会話できる。ただ、近くに鬼がいると、その会話は鬼に筒抜けになる。「鬼がいる!」と仲間に知らせた声で、自分の居場所がばれることもあるわけだ。

動きの面では、しゃがむと懐中電灯の明かりが消えてスタミナが回復し、スライディングを使えば素早く物陰へ滑り込める。試合前には、おばあちゃんの店で効果つきの駄菓子を買いそろえることもできるにゃ。

ルールをひととおり知りたいなら、開発メンバーでもあるゲーム開発VTuberユニット「ぴくせれ〜ど!」が、新しくなった『かくれ鬼』の遊び方を5分ほどの動画で紹介している。

体験版の概要は次のとおり。

  • 価格: 無料
  • プレイ人数: 最大5人(子供4人 vs 鬼1人)
  • 対応言語: 日本語と、一部英語
  • 対応OS: Windows

CPU相手の対戦はまだ調整中のため、公式はフレンドなど複数人でのオンラインプレイを勧めている。ひとりで起動して試すより、人数をそろえてから触るほうが本来の遊びに近いと思う。

製品版の発売日と価格はまだ決まっていない。ストアページの表記では、製品版は日本語がフル音声に対応し、英語も対応言語に入っている。次の出番は、10月20日から開かれるSteam Next Festへの参加だ。

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