『感染×少女』12月10日14時でサービス終了、10年4ヵ月の運営に幕
2016年8月4日から2026年12月10日まで、数えるとおよそ3,780日。スマホ版『感染×少女』の運営が、この冬で終わる。
運営元のエイジは10月8日、サービスを2026年12月10日14時に終了すると発表した。配信開始から約10年4ヵ月。配信元がKADOKAWAからエイジへ移ってからも、メインストーリー第二部の始動や新キャラクターの追加を続けてきたタイトルだね。
感染率を上げるほど強く、上げすぎればゾンビになる
舞台は東京湾に浮かぶ人工島。致死率100%のウイルスが広まり、死んだ者はゾンビになって起き上がる。そこで生き残るために戦う少女たちを描いた「絶望と感動のシナリオRPG」で、原作は作家の囚人さんが手がけている(App Store)。

いちばんの特徴は戦闘中の「感染率」。ゾンビの攻撃を受けるほど少女の感染率は上がり、高くなるほど隠れた力を引き出せる。ただ、限界まで達すればその少女自身がゾンビになってしまう。どこまで攻めるかを見極める作りが、物語の重さと噛み合っていたにゃ。声を当てたのは30人を超える声優陣で、装備の作成やDNAによる能力の付け足しといった育成要素も重ねられてきた。
2021年5月には、第一部の終幕から作中で10年後を描くメインストーリー第二部が始まっている。
最後の2ヵ月は「10年の感謝」の復刻から始まった
運営は直前まで新しい少女を送り出していた。9月24日には来栖崎ひさぎの誕生日に合わせて新キャラクター「[Origin]来栖崎ひさぎ」が登場し、誕生日イベントや高難易度クエストも開かれている。
終了の発表と同じ10月8日のメンテナンス明けには、「10年の感謝を込めて」と題した更新が入った。復刻されたイベントは次のとおり(公式Xの告知より)。
・3641日の少女戦記 ※入場券はクエスト報酬で何度でも獲得でき、各戦道に挑戦することが可能です
・畜混吐沌災 ・姫染闘技場 ・獄姫染闘技場 ・危険なチョコ素材集め! ・激闘!ブラジャー騎馬戦!
先頭の「3641日の少女戦記」は、もともと10周年の直前に開かれたクエスト。入場券をクエスト報酬で何度でも手に入れられるので、終了までのあいだ繰り返し挑めるようになっている。あわせてUR・GRが確定するガチャや、出現率10倍のガチャ、ショップ限定の少女を収めたパックも並んだ。
公式Xではガチャごとの開催時期をゲーム内のお知らせで確かめるよう案内しているので、残りの日数で何を回すかはそちらの日程表が頼りになる。
10周年を迎えたのは今年の8月。その4ヵ月後の12月10日14時、人工島の終末はひと区切りを迎える。
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