『キングダム ハーツIV』2027年後半に発売決定 ― 『リメンバー・ミー』の世界と新映像が公開
骸骨のフェイスペイントをしたソラが、キーブレードを構えている。日本時間8月15日、ディズニーのファンイベント「D23」内で行われた Disney Entertainment Showcase で流れた『キングダム ハーツIV』の新トレーラーは、そこにディズニー&ピクサー『リメンバー・ミー』の世界があることを明かした。同時に発表されたのが、発売時期。2027年後半だ。
映像にはミゲルとヘクターの姿があり、ソラは彼らと並んで戦っている。手にしているのは、その世界の意匠に合わせたキーブレード。ゲームプレイの場面も含まれていて、ティザー止まりだったこれまでの映像とは温度がだいぶ違う。
『キングダム ハーツIV』でディズニー側のワールドが具体的に示されたのは、これが初めて。ピクサー公式も同じタイミングで発表を投稿している。
トレーラーには、ソラが目を覚ました街クァッドラトゥムの場面や、彼を探して冥界へ向かうドナルドとグーフィーの姿も収められている。物語の骨格そのものは2022年の初報から続いているものだね。
発表に合わせて、PlayStation 5・Xbox Series X|S・Nintendo Switch 2・PC(Steam/Epic Games Store/Microsoft Store on Windows)のストアページが公開された。Steamでの表記は「2027年」で、後半という但し書きまでは付いていない。価格はまだ出ていない。
対応言語の内訳が分かりやすい。UIと字幕は英語・日本語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語(スペイン/ラテンアメリカ)・ポルトガル語(ブラジル)・簡体字/繁体字中国語・韓国語の11言語。そのうちフル音声が付くのは英語と日本語の2言語だけと明記されている。海外タイトルだと日本語音声が落ちるのが当たり前になっているけれど、こちらは日本のスタジオが作っているぶん、そこは最初から入っている。
ゲーム以外にも、アニメシリーズの制作が明らかになった

同じショーケースでは、『キングダム ハーツ』のアニメシリーズがディズニーチャンネルとDisney+向けに制作されることも発表された。野村哲也氏とスクウェア・エニックスの制作チームと組んだ完全新作のストーリーになるという。タイトルはまだ付いていない。シリーズが映像作品になるのは今回が初めてにゃ。
ゲームとアニメが同じ日に並んだのは、たぶん偶然ではないと思う。2027年後半という発売時期が本当なら、そこへ向けて外側から温度を上げていく期間が1年以上ある。
いま予習しておきたい向きには追い風もあって、Steamの過去作3パッケージは70%オフが続いている。『HD 1.5+2.5 ReMIX』と『HD 2.8』が各2,244円、『III + Re Mind』が2,904円という水準。
『キングダム ハーツIII』が出たのは2019年1月。ソラの次の冒険が届くころには、あいだに9年近い月日が流れている。
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