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『Mortal Shell II』秋の無料更新「Rotten Autumn」配信、新ダンジョン15種とフォトモード

投稿: 2026/10/21by tobariware約4分で読めます
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「羊のダンジョンは無い」。開発チームはアップデートの告知を、わざわざこの一言で締めくくっている。

Cold Symmetryが手がけるソウルライク『Mortal Shell II』に、無料の季節アップデート「Rotten Autumn」が10月20日に配信された。Steam・PS5・Xboxの3機種で同時に配信されていて、追加料金はかからない。8月20日の発売から2か月ほどで、ダンジョンの数そのものが増える規模の更新になったにゃ。

公式の告知には、更新の主な中身が次のように並んでいる。

公式の告知より・日本語訳

  • フォトモード
  • Rotting ChristのSakis Tolisによる新しい別サウンドトラック
  • 新ダンジョン15種
  • 各Shellに新しいShell Shade
  • 新しいTarstone 10種
  • 羊専用のTarstone
  • Nightmode用の新しいライティングプリセット
  • Overkillグラフィック設定
  • Harbinger Pumpkin Helmet
  • Impervious Luteのスキンと、リュートの追加曲
  • 失われたShellの亡霊が地をさまよい、謎めいた書き付けを渡してくる
  • そのほかの調整とバグ修正

遊ぶ中身として大きいのは、ダンジョンとTarstoneの追加だね。本作のダンジョンは、オープンワールドの各地に入口があって潜っていく作り。そこに15か所が足されたので、クリア済みの人にも歩き直す理由ができた。Tarstoneのほうは10種に加えて「羊専用」が1つある。本作には羊の姿で動き回る形態があって、9月以降の修正履歴にも羊の姿まわりの不具合がたびたび出てくる。羊専用のTarstoneはそこに向けたものだと思う。冒頭の「羊のダンジョンは無い」は、この流れを踏まえた冗談みたいだね。

「謎めいた書き付けを渡す亡霊」がどこに現れて何を語るのかは、告知には書かれていない。そこは実際に探して確かめる要素として残されている。

かぼちゃ兜にリュート、別BGMも入った

季節の更新らしい飾りもある。Harbinger Pumpkin Helmetはその名のとおりかぼちゃの兜で、Shellごとの新しいShell Shade(色や見た目の差分)も全Shellに用意された。リュートは見た目を変えるスキン「Impervious Lute」と、弾ける曲が追加されている。

音の面では、ギリシャのブラックメタルバンドRotting ChristのSakis Tolisが手がけた別サウンドトラックが入った。元のBGMと差し替えて遊べる、もう1つのサウンドトラックという扱いだ。

撮る側の機能もそろった。フォトモードに加えて、Nightmode用のライティングプリセットと「Overkill」と名付けられたグラフィック設定が追加されている。暗い場面の多い作品なので、照明の選択肢が増えるのは撮影との相性がいい。

発売後の更新はこれが初めてではない。9月には敵の強さを遊び方に応じて変えるAdaptive Difficultyが試験的に入り、その後の修正で難易度の段階が画面に表示されるようになった。10月14日の修正ではラスボスの体力が引き下げられ、ボスやダンジョンまわりの不具合もまとめて直されている。そこへ今回、遊ぶ場所と見た目を増やす更新が重なった形にゃ。

価格はSteamで6,480円。日本語は表示と字幕に対応していて、音声は英語のみ。発売時の評価の出そろい方は、こちらにまとまっている。

📄 『Mortal Shell II』評価出そろう ― 38媒体平均86点、前作から10点上げて8月20日発売

告知は「まだ続きがある」とだけ書いて、その中身には触れずに終わっている。今のところ確かなのは、羊のダンジョンだけは来ないということにゃ。

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