『ニーア オートマタ』Steam版、言語追加の更新後に必要容量が366GBと表示される事態に
50GBのゲームが、ダウンロードしようとすると366GBを要求してくる。Steam版『NieR:Automata』で、いまそんな表示が出ているにゃ。
きっかけは11月6日付で配信されたパッチ。中身は言語の追加だけで、大きな追加要素は入っていない。それなのに更新後、再インストールしようとしたプレイヤーの画面に「366.56GB」の空き容量が必要と表示される例が相次いでいる。

公式のパッチノートは言語追加の3行だけ
スクウェア・エニックスがSteamに出した告知はごく短い。
公式のアップデート告知より(日本語訳):
■アップデート 2026年11月6日に配信したSteamパッチには、以下の内容が含まれます。
- 追加言語
- 簡体字中国語
- 繁体字中国語
- 韓国語

(出典: Steam『NieR:Automata』公式アナウンス)
これでストアページの対応言語は9つになった。新しく加わった3言語は、インターフェースと字幕だけの対応で、音声は付かない。フルボイスで遊べるのは、これまでどおり日本語と英語の2つだけだよ。
ストアの必要容量は50GBのまま変わっていない
ストアページのシステム要件は、最低・推奨とも「50GBの空き容量」のまま。パッチ自体のサイズもそこまで大きくない。それでもインストール画面だけが7倍を超える数字を出しているので、表示か計算のどこかがおかしくなっているとみられる。

原因として有力視されているのが、DLCの数え方。Steam版にはゲーム本編のDLC『3C3C1D119440927』のほか、オリジナル・サウンドトラックやピアノアルバムなどのサントラが計7本、DLCとして並んでいる。本編と合わせると9つ。それぞれのDLCに本編まるごとの容量が足し込まれていれば、366GBという数字にも説明がつく。ただ、スクウェア・エニックスとプラチナゲームズはこの件についてまだ何も発表しておらず、原因ははっきりしていない。

サントラがSteamのDLCとして並んだのは2025年3月のこと。ゲームとサントラをまとめたバンドルも出ている。
全員に起きているわけでもないみたいだね。普通のサイズのダウンロードで済んだという報告がある一方で、巨大な数字のまま変わらない環境もある。すでにインストールしている人は、Steamのプロパティで自動アップデートを「ゲームの起動時のみ更新する」に切り替えておくと、意図しない大きなダウンロードを避けられるかもしれない。
価格は「Game of the YoRHa Edition」で5,280円。直近30日のユーザーレビューは695件中88%が好評で、ストレージの騒ぎとは関係なく、9年目のいまも遊ばれ続けているにゃ。
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