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『ライトイヤーフロンティア』正式版1.0配信、世界が約40%広がり飛行モード「Skyblazer」も追加

投稿: 2026/11/05by tobariware約7分で読めます
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メカに乗ったまま、今度は空まで飛べるようになった。FRAME BREAKが開発しCoffee Stain Publishingが販売する『Lightyear Frontier(ライトイヤーフロンティア)』が、11月5日未明に正式版の1.0へ移行したにゃ。2024年3月から続いた早期アクセスは、これで終わりになる。

開発チームのリリース告知には「早期アクセスで2年、アップデート7回、エクソファーマーは200万人超」とある。1.0で増えたのは物語の結末や新しい地域だけではない。移動手段や種まきの道具、1日の流れ方まで手が入っていて、遊んだときの手ざわりそのものが変わる更新になっている。

追加された地域は、砂の吹く高地「Sandswept Highlands」と湿地帯「Hollow Marsh」の2つ。どちらにも新しい植物と資源があり、告知ではSandswept Highlandsについて「新しい植物、資源、そして見つけるべき秘密がある」と紹介している。これで世界の広さはおよそ40%増えた。

広がった地図で探し物をしやすくする機能も入った。マップメニューに「Resource Scanner」が付き、資源のありかを探せる。地図にはトレーラーや動物も表示されるようになり、マーカーも見やすく改良されたそうだ。紛失したトレーラーや物資入れを、案内役のLolaを通じて取り戻せる仕組みも加わっている。

告知に載ったハイライトから、主な項目を抜き出しておく。

公式の1.0パッチノート「Highlights」より(主な項目だけ・日本語訳)

  • 新機能:日付の切り替えがシームレスに(ゲーム内の日をまたいでも中断なく遊べる)
  • 新しいマイルストーン2つ(既存のマイルストーンも調整)
  • 新エリア2つ:Sandswept Highlands/Hollow Marsh(新しい植物と資源あり)
  • 新ミッションと物語の結末(最初から最後までのメインミッション。クリア後も遊び続けられる)
  • メカのカスタマイズを強化:新メニュー、ツールとパーツの強化ルート、MODスロットは減るが効果は強力に、ツール・パーツ・モードの電力コストを撤廃
  • 新しい変形モード:飛行モード「Skyblazer」
  • Seed Shooter用の「Seed Minigun」MOD
  • ガイドの改善:名前を付けられるスタンプ、Resource Scanner
  • 難易度プリセットのカスタマイズ
  • 新しい実績

出典は開発チームによるSteamのリリース告知。物語の結末と各地域の中身は、ゲーム開始から終盤まで続くメインミッションとして組み込まれている。

Skyblazerで空を飛び、種もまける

移動まわりでいちばん大きいのは、新しい変形モード「Skyblazer」だろう。パッチノートでは「飛行機のように連続して飛べる」と書かれていて、40%広がった世界を行き来する足になる。変形モードは枠の数で制限されなくなり、解放したものはすべて変形ホイールから選べるように変わった。

畑づくりのほうは、規模の大きな作業を想定した道具が目立つ。

  • Seed Minigun: Seed Shooterに付けるMOD。告知の言葉では「ほんの一瞬で、とにかく大量の種をまける」。非常に速く、途切れずにまき続けられるので、広い畑向けだね。
  • Hover Thrusters: エンジン用のMOD。メカを一定の高さに長く浮かせておけて、パッチノートには「たとえば広い畑の種まきに便利」と添えられている。
  • Seed Stacking: Seed Shooterを強化すると解放される。同じ盛り土に何度も種を植えられて、収穫量にボーナスが付く。

浮いたまま畑の上を流しつつ、ミニガンで一気に種をまく。そういう使い方まで公式が想定しているのが面白いところだにゃ。地面を整えるH.O.E. Toolも、道を作ったり草を刈ったりできるようになった。

メカの育て方も大きく変わっている。ツールとパーツには強化ルートができて、MODを付けなくても能力が少しずつ上がっていく。ツールの副機能は強化を進めると解放される形になった。MODの枠は減るぶん、1つあたりの効果は強くなる。ツールやパーツ、変形モードの電力コストもなくなったので、組み合わせはかなり自由になりそうだ。

日付の切り替え画面が消え、天気は時間単位に

早期アクセス版では、日付が変わるたびに切り替え画面がはさまっていた。1.0ではこの画面がなくなり、夜から次の朝まで止まらずに遊び続けられる。

天気も1日の中で移り変わる方式に作り直された。1日より短い天候も起こり、天気予報装置は日単位ではなく時間単位で変化を知らせてくれる。作業の区切りが日付ではなく空模様になったことで、農作業のリズムも少し変わりそうだね。

難易度にはプリセットが用意された。Creative、Relaxed、Balanced、Challengingの4種類から選ぶか、細かく自分で設定する。配達の仕組みも見直され、Delivery Cannonのメニューで複数の配達をまとめて予約し、一度に送り出せるようになった。最大4人での協力プレイには、早期アクセス版から変わらず対応している。

輪作や肥料、自動化パイプなど農業の中身の変化については、1.0の発表時に整理している。

📄 『Lightyear Frontier』11月4日に1.0で正式リリース、新地域2つと物語の完結編を追加

対応機種はPC(Steam、Windows)とXbox Series X|S。早期アクセスのセーブデータは、そのまま1.0に引き継げる。日本語はインターフェースと字幕に対応していて、音声は英語のみ。

Steamでの通常価格は3,400円で、現在は20%オフの2,720円で買える。サウンドトラック付きのセットや、『Satisfactory』とのバンドルも割引の対象になっている。

1.0のあとについても、開発チームは告知で「少なくとももう1つ、大きなアップデートを予定している」と書いている。ただし内容は「まだ話せる段階ではない」とのこと。

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