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出禁ゴルファーのステルスゴルフ『Really Illegal Golf』発表、9ホールの体験版がSteamで配信中

投稿: 2026/09/22by tobariware5分で読めます
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ゴルフクラブの会員権を剥奪された。それでもゴルフがしたい。だから夜中にこっそり忍び込む——そんな出発点のゲームが『Really Illegal Golf』だよ。

パブリッシャーは『Not Tonight』や『Descenders』を手がけてきたNo More Robotsで、開発はPushlab Games。警備員や監視カメラの目を盗みながらホールを回るステルスゴルフで、ひとりでも、フレンドと協力しても遊べる。Steamでの発売は2027年第1四半期の予定。そのうえ体験版がすでに配信されているので、発表を知ったその日のうちに触れるにゃ。

警備をかわし、邪魔物はボールで撃破

コースには警備員の巡回や防犯カメラ、警報装置が置かれている。プレイヤーはそれに引っかからないように打つ場所と打つタイミングを選び、ホールを進めていく。ゴルフの腕前とかくれんぼの腕前を同時に試される作りだね。

ただ、ひたすら隠れるだけのゲームでもない。道をふさぐ障害物にはボールを思いきりぶつけて片づけられるし、テーザー銃やグレネードのような装備も持ち込める。装備はカスタマイズできて、好みの道具を携えてコースに向かう形になる。ストアの紹介文には「目撃者さえいなければ無罪も同然」という一文まであって、正面突破も選択肢に入っているみたい。

舞台は街のあちこちにあるゴルフコース。紹介文いわく「いくつかはコースと呼べるかも怪しい」場所も含まれていて、タワークレーンのてっぺんでホールインワンを狙う場面まで用意されているらしい。コースが難しくなるにつれて警備も厳しくなり、しまいには軍隊まで出てくるという。敷地をゴルフ場にされたら、軍だって黙ってはいないわけだ。

モードはシングルプレイ、協力プレイ、PvPの3つに対応している。フレンドと力を合わせてコースを抜けるだけでなく、対戦もできる作りだね。同時に何人まで遊べるのかは、ストアページではまだ明かされていない。

体験版はすでにSteamで無料配信中。製品版の一晩ぶんを切り出したような内容で、ストアには次のように書かれている。

公式の体験版ストアページより

  • がっつり遊べる全9ホールのステルス・ゴルフコース
  • マルチプレイでフレンドと一緒にプレイ可能
  • 警備員、防犯カメラ、警報など、1打ごとに戦術的判断を迫る要素
  • 警備員の背後をコッソリと抜けるか、それとも精密なショットを当てて邪魔者をぶっ飛ばすか、様々な攻略方法を選択可能

ワンホールだけのお試しではなく、1コースを最後まで回りきれるボリュームになっている。マルチプレイもそのまま試せるので、協力プレイの感触を確かめてから発売を待つこともできる。

このゲームには原型がある。Pushlab Gamesは、ゲームジャム「Sweet As Jam」向けに作った同じ名前のプロトタイプをitch.ioで公開していて、2025年10月30日にもv0.33の小さなアップデートを出している。

そのプロトタイプは1人用で、コースは6つ。会員権の剥奪を告げる通知から始まるという導入はもうこの時点で決まっていた。今回の製品版では、そこにフレンドとの協力プレイとPvP、カスタマイズできる装備、街じゅうのコースが加わる。ゲームジャムの一発ネタを、みんなで遊べるゲームに作り直した形になるにゃ。

Steamのストアページによると、日本語はインターフェースと字幕に対応している。音声のあるゲームではないようで、25の対応言語のどれにもフル音声の印は付いていない。

  • 対応機種: PC(Steam・Windowsのみ。Mac/Linuxは非対応)
  • 発売時期: 2027年第1四半期予定(価格は未発表)
  • モード: シングル/協力/PvP
  • コントローラー: フルコントローラーサポート(DUALSHOCK・DualSenseにも対応)
  • 最低動作環境: Windows 10(64bit)、Core i5-6500またはRyzen 5 1600、メモリ8GB、GeForce GTX 1060またはRadeon RX 580、ストレージ2GB

必要な容量は2GBで、要求スペックもかなり控えめ。軽い気持ちでフレンドを誘える作品になりそうだね。

発売は来年でも、9ホールぶんの「違法ゴルフ」はもう開いている。

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