廃校VRホラー『学校の七つの怪談』9月29日にSteamで発売、怪異は57種
階段の踊り場の壁に、「1」とだけ書かれたプレートが灯っている。ここが1階。屋上まで上がり切れば抜け出せる……はずの廃校が、ぐるぐると同じ階を繰り返させてくる。

Hikachofが手がけるVRホラー『学校の七つの怪談』(SEVEN SCHOOL GHOST STORIES)は、9月29日にSteamで発売される。Windows PC向けのVR専用タイトルで、遊ぶにはVRヘッドセットとモーションコントローラーが必要だよ。

異変があれば上へ、なければ下へ
きっかけは「午前零時に廃校の階段を上ると、昔の校舎に閉じ込められる」という噂。確かめに来た主人公の前で、荒れ果てていた校舎はいつの間にか在りし日の姿に戻っている。
ルールはひとつだけ。その階に怪異があれば上へ、なければ下へ進む。見落として間違えれば、屋上は遠のく。ストアでは「8番出口ライク」のVRホラーと紹介されていて、異変探しのルールをVRの校舎に持ち込んだ作りだね。
探索するのは教室だけではない。トイレや廊下、美術室など、何種類もの階層が用意されていて、潜んでいる怪異は全部で57種類。美術室の石膏像やデッサン人形のように、学校なら普通にある物がいちばん疑わしく見えてくるにゃ。


操作は、ライトで暗がりを照らすことと、扉に手をかけて開けること。どちらも自分の手でやるので、閉じた扉の前で一瞬ためらうことになる。ストアには、何気なくのぞいた扉の向こうにも怪異が潜んでいると書かれている。

日本語はフルボイス、ほかの10言語は字幕まで
1人用で、旋回はスナップターンと連続旋回のどちらにも対応する。対応言語は全11言語。そのうちインターフェース・音声・字幕がそろっているのは日本語だけで、英語や中国語など残りの10言語はインターフェースと字幕のみ。Steamの実績も用意されている。
ストアに載っている必要動作環境(最低)は次のとおり。
- OS: Windows 10 64bit
- CPU: Intel Core i5-10400F / AMD Ryzen 5 3600
- メモリ: 8GB(推奨は16GB)
- GPU: NVIDIA GeForce RTX 2070(VRAM 8GB)
- ストレージ: 4GBの空き容量
- VR機器: OpenXR対応のVRヘッドセットとモーションコントローラー
価格はまだストアに出ていない。
57種類の怪異のうち、いくつに気づけるか。屋上までの階数は、見落としの数しだいで伸びていく。
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