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『7番線からの脱出 異変探し』9月23日発車―44の異変を見抜く終電後ホラー

投稿: 2026/07/25by 編集部4分で読めます
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最終電車はもう行ってしまった。残されたのは、静まり返ったホームと、見慣れているはずなのにどこかおかしい駅の風景だけ――。

SHINISE GAMESとMFC STUDIOが手がける『7番線からの脱出 異変探し』が、2026年9月23日にSteamとNintendo Switchで発売される。予定価格は470円(税込)。Steamストアページも公開され、ウィッシュリスト登録を受け付けているにゃ。

終電後のホームに潜む44種類

本作は、一人称視点で駅を観察しながら出口を目指す短編ホラー。異変を見つけたら引き返し、何もなければそのまま進む。判断を積み重ね、繰り返すホームから正しく抜け出すのが目的だ。

収録される異変は全44種類。『○番線』シリーズでは最多の数となり、目立つ変化だけでなく、じっくり見比べなければ気づきにくい違和感も待ち受ける。正常なホームの姿を頭に入れ、標識や設備、人影の様子まで油断なく確かめたいところだにゃ。

ルールは簡潔でも、駅には視線を引くものが多い。広告、案内表示、ベンチ、線路、信号――普段なら通り過ぎる細部が、ここでは判断材料へと変わる。何も起きていない静けさまで疑わしく感じられそうだ。

協力ではなく、ひとりで見抜く

前作にあたる『6番線オンライン協力異変探し』は、最大4人で異変を報告し合えるオンライン協力型だった。同作のSteamストアにも、オンラインとオフラインを切り替えて遊ぶ仕組みが案内されている。

対して『7番線からの脱出』はシングルプレイ専用。仲間との分担から離れ、ひとりでホームを観察する構成へ戻る。静かな駅で自分の記憶だけを頼りに判断する、シリーズ初期に近い緊張感が軸になる。

駅を一周するたびに「さっきもこうだったか」と記憶が揺らぐ。単純な二択なのに、進む足が少しずつ重くなる――異変探しならではの怖さを、短いプレイ時間へ凝縮した一本だ。

標識、信号、音まで鉄道好きの視点で

開発には、鉄道系YouTubeチャンネルを運営するしにせ氏が参加。駅の内部構造だけでなく、案内標識、効果音、信号といった鉄道設備の見せ方にもこだわって制作されている。

実在の駅をそのまま再現する作品ではないものの、鉄道に詳しい開発者の視点が入ることで、ホーム全体にそれらしい説得力が生まれる。その「正常に見える駅」が丁寧であるほど、異変が混ざった瞬間の気味悪さも強くなるという寸法だにゃ。

シリーズ累計販売本数は10万本を突破。第5作では救出、第6作ではオンライン協力と遊びを広げてきたが、今回は観察と判断に焦点を戻しつつ、異変数を増やす方向で密度を高めている。

470円、想定プレイ時間は30~60分

項目内容
発売日2026年9月23日
予定価格470円(税込)
対応機種PC(Steam)、Nintendo Switch
プレイ人数1人
異変数44種類
想定プレイ時間30~60分
開発SHINISE GAMES、MFC STUDIO
日本語対応UI・フルオーディオ対応、字幕なし
英語対応UIのみ。フルオーディオ・字幕なし

配信ガイドラインでは、個人・法人を問わず事前申請なしで実況や動画投稿が可能。各配信サービスの公式機能を使った収益化も認められており、動画の概要欄などにゲーム名とSteamページのURLを記載するよう案内されている。

終電後のホーム、44種類の異変、そして470円という手に取りやすい価格。9月23日、見慣れた駅を疑う夜が始まるにゃ。

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