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Steamがウィッシュリスト済みの作品をおすすめに出す? Redditで共感の声

投稿: 2026/09/27by tobariware約4分で読めます
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「これ、もうウィッシュリストに入ってるんだけど」。Steamのおすすめ欄を眺めていて、こう思ったことがある人は少なくないかもしれない。欲しいものリストに登録済みの作品を、Steamが改めて「あなたへのおすすめ」として差し出してくる。その様子をスクリーンショットに撮り、「面白いと思う」と添えた投稿が、Redditのr/Steamで上位に上がった。

投稿者の言い分は、怒りというより苦笑に近い。好みを学習した結果が「あなたがすでに欲しがっている作品」なら、推薦としては当たっている。ただ、新しい作品に出会いたくて開いたおすすめ欄なので、知っている作品で埋まると少し肩透かしなんだよね。なぜウィッシュリスト済みの作品が候補から外れないのか、Valveは理由を説明していない。

他の機種で遊んだ作品は「無視」から伝えられる

似たような悩みとして、よく挙がるのが「別の機種で持っているのに、Steamが勧めてくる」というもの。こちらにはSteam側に仕組みがある。ストアページの「無視」ボタンの横にあるドロップダウンを開くと、「他のプラットフォームでプレイ済み」という選択肢が出てくる。2019年8月に加わった機能だ。

普通に「無視」すると、その作品はおすすめに出なくなる。そのうえで、Steamはその作品を「興味がない作品」として扱ってしまう。「他のプラットフォームでプレイ済み」を選んだ場合は、おすすめに出なくなるところまでは同じでも、「この系統の作品が好きだ」という手がかりとしては残る。追加された当時、ValveのAlden Kroll氏は、このデータをインタラクティブ・レコメンダーのような新しいおすすめの仕組みに使っていく予定だと説明していた。

ただし、これは「持っている/遊んだ」作品を伝えるためのもの。まだ遊んでいないウィッシュリストの作品をおすすめから外す機能とは違うにゃ。

Redditの反応

コメント欄でまず多かったのは、この状況を前向きに受け取る声だった。

公平に言えば、それだけ確かな推薦だってことだよね。

欲しい作品をSteam側が言い当てているわけで、アルゴリズムの精度としては合格点。そう考えると、苦笑いもちょっと和らぐ。一方で、Steamの外の事情までは読めない、という体験談も出ていた。

Steamに分かるはずがないのは承知だけど、そのゲームはSwitchでDLCまで全部そろえて持ってるんだよ。

これに答える形で、上で紹介した機能を教えるコメントが付いている。

実は「無視」できるよ(ウィッシュリストのボタンの隣)。そこで「他のプラットフォームでプレイ済み」にチェックを入れれば、Steamはそれを他の作品をおすすめするときの参考にしてくれる。

冗談で返した人もいた。

「すでに持っているのは知ってますが、お友達用にもう1本いかがですか?」

スレッドの途中では、ちょっとした行き違いもあった。ある人が、すでに持っている作品を勧められた話だと受け取ってコメントしたところ、すぐに訂正が入っている。

ウィッシュリストね、ライブラリじゃなくて。

ああ、そういうことか……失礼!

「持っている作品を勧められる」と「欲しがっている作品を勧められる」は、見た目は似ていても中身が違う。前者はSteamの外のことなので、ユーザーが教えれば済む。後者は、Steamが自分で持っているデータのはずなのにそうなっている。スレッドが笑い話で終わったのは、どちらも実害がほとんど無いからだと思う。ウィッシュリストの作品は、おすすめ欄に出てきたところでまだ買っていないのだから。

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