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『トランスポートフィーバー3』配信開始、Steam版は6,990円で日本語字幕対応

投稿: 2026/09/30by tobariware約5分で読めます
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駅から駅へ運ぶたびに収入が入り、そのぶん線路も車両も維持費をとられていく。Urban Gamesが開発し、Paradox Interactiveが販売する輸送経営シミュレーション『トランスポートフィーバー3(Transport Fever 3)』が配信を始めたにゃ。9月30日の未明から、PC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)、PS5、Xbox Series X|Sで遊べる。PC版はWindowsのほか、MacとLinuxにも対応しているよ。

前作『トランスポートフィーバー2』の続編にあたる。舞台は100年を超える輸送の歴史で、最初は馬車や蒸気機関車、外輪船から始まり、やがて高速列車やジェット機、ヘリコプター、超大型タンカーへと移り変わっていく。鉄道・道路・海路・空路を引いて町と産業をつなぎ、利益の出るルートを組み立てていくのが基本の流れだ。

市民1人ひとりに家と職場があり、それぞれ行き先をたどれる

Steamのストアページで挙げられている新しい要素のうち、見た目にいちばん効きそうなのは生活シミュレーションだと思う。市民の1人ひとりに家と仕事と行き先があり、その移動を追いかけられる。天候が移り変わり、昼と夜も一巡りするようになった。マップの気候帯は温帯・亜寒帯・砂漠・熱帯の4種類。どこに路線を引くかで、求められる輸送の組み立て方も変わってくる。

遊び方も3通りから選べる。利益を追いかけるタイクーン、経済を切って好きな街や駅、ジオラマを作れるサンドボックス、歴史的な輸送ミッションに挑むストーリーキャンペーンだ。混雑している交差点や配送の滞り、騒音や汚染が出ている場所は、データ表示で見つけられる。ゲーム内にはマップエディターとMODブラウザもあり、MODツールも大きく手が入ったみたいだね。

日本語は画面表示と字幕に対応している。音声まで対応しているのは英語とドイツ語だけだけど、ナレーションを聞き込むタイプのゲームではないので、プレイに困ることはなさそう。最低動作環境はCPUがCore i5-8400かRyzen 5 2600X、メモリ8GB、GPUはGeForce GTX 1060かRadeon RX 480。ストレージはSSDで90GBが必要で、なかなか大きめだね。

Deluxe Editionにはコンコルドとエッフェル塔

Steamでは、通常版が6,990円、Deluxe Editionが8,990円で売られている。

Deluxe Editionの主な追加内容は次のとおり(Steamのストアページより)。

  • 車両:コンコルド、ロンドンバス、トランスヨーロッパ・エクスプレス、ピータービルト359、香港トラム、シコルスキー S-76 スピリット
  • 建造物:エッフェル塔、タージ・マハル
  • 野生動物:シャチ、コモドオオトカゲ、イノシシの群れ、バイソン
  • マップ:Redrock Bends、Northern Gates、Emerald Shores
  • そのほか:タイクーンカー、シリーズ過去作の楽曲を集めたサウンドトラックなど

ゲームの外で手に入るものを重ねたのが、シリーズ初のコレクターズエディションだ。Paradox Interactiveの発表によると、デジタル版Deluxe Editionのキーに、カバーアートをもとにした像、200ページのハードカバーのアートブック、専用のカードゲーム、オルゴール、キーホルダー、ステッカー、ポスターが付く。数は最初の1万個に限られる。

蒸気機関車とジェット機が同じマップを走ることになるこのシリーズで、100年ぶんの路線図をどう描くかは、最初の1本の線路をどこに引くかから始まるにゃ。

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