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地獄の再開発TD『地獄リゾートへようこそ!』Steamで体験版を配信

投稿: 2026/10/07by tobariware約3分で読めます
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地獄は老朽化が進み、予算も足りていない。そこで呼ばれたのは、現世でリゾート開発を手がけていた人間だった——そんな筋書きのタワーディフェンス『地獄リゾートへようこそ!』の体験版が、Steamで配信されているにゃ。開発・販売はGentle Gimmick Games。製品版の発売日と価格はまだ決まっていない。

主人公は若き閻魔に招かれ、亡者を正しく裁くための区画を造り直していく。守るものが「地獄の秩序」で、攻めてくるのが亡者というのが、このゲームの出発点だよ。

道を延ばすほど、亡者は長く歩かされる

盤面に置くのは、亡者が通る「回廊」と、その周りに並べる防衛設備。回廊は安く敷けて、経路を長くできる。とはいえ形はL字やS字、U字など癖のあるものばかりで、限られた土地へどう収めるかで頭を使うことになる。配置フェーズには時間制限がないので、盤面を眺めながら納得いくまで考えられる。

設備の役割は3つに分かれている(Steamストアページより)。

  • 砲台:回廊の外に置き、射程に入った亡者を点で叩く
  • 罠:回廊そのものに組み込み、通りかかる群れを面でまとめて迎え撃つ
  • 詰所:獄卒を送り出して亡者と直接ぶつかり、前線を押し込む

ストアのスクリーンショットでは、砲台の一つ「櫓」に射程3.5マス・攻撃間隔0.67秒といった数値が並び、狙う相手を「先頭」「最後尾」「ライフ最多」「ライフ最小」「最大HP」から選べるようになっている。詰所から出す獄卒には牛頭や馬頭の名前も見える。戦闘は0.5倍から4倍まで速度を切り替えられる作りだね。

設備はカードで手に入り、デッキに残すかを選ぶ

デッキ構築の要素は設備の扱いにある。設備はすべて「設計図」というカードで、ステージで手に入れたものをデッキに加え、いらないものは削りながら次の区画へ持ち込む。小さな設備を詰め込むのか、大きな設備のために土地を空けておくのか。手元のデッキの中身で、組める盤面そのものが変わっていく。

ステージには「八熱地獄 その壱:折り返し」のように地獄の名前が付き、クリア後は設備ごとのダメージや、建築・強化にかかった冥銭の内訳が巻物に並ぶ。どの設備が働いたのかが一目で分かるので、デッキを見直すときの手がかりになりそうだにゃ。物語を進めて区画を再建したあとは、エンドレスモードで自分の回廊がどこまで耐えるかを試せる。

対応OSはWindowsとLinux。製品版ストアページに載っている言語は英語と日本語で、音声言語の表記はない。体験版はこれに簡体字・繁体字の中国語も加えた4言語で遊べる。コントローラーにもフル対応し、Steam実績やSteamクラウドにも対応予定だよ。

時間に追われず置き場所を考え込めるタワーディフェンスで、設計図の束をどう育てるかは体験版の数ステージからもう始まっているにゃ。

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