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『ゼルダの伝説』40周年コンサートが2027年開催、1月23日の東京公演から全国5都市+海外3都市へ

投稿: 2026/09/09by tobariware3分で読めます
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オカリナを一節吹くと雨が降り、また一節で時間が飛ぶ。ゲームの中で機能として鳴っていた音が、生の楽団の音になって戻ってくる。任天堂が「ゼルダの伝説40周年コンサート」の開催を発表し、公式サイトに2027年の日程が並んだ。演奏されるのは「懐かしの楽曲から最新作まで、40周年を彩るさまざまな楽曲」とされている。

開幕は2027年1月23日、有明の東京ガーデンシアター

日本公演は5都市。開幕は2027年1月23日、有明の東京ガーデンシアターから。

日程都市会場
2027年1月23日(土)東京東京ガーデンシアター(有明)
2027年2月6日(土)福岡福岡市民ホール 大ホール
2027年3月3日(水)北海道札幌文化芸術劇場 hitaru
2027年4月3日(土)・4日(日)京都ロームシアター京都 メインホール
2027年4月27日(火)神奈川Kアリーナ横浜

面白いのは会場の性格がそろっていないところ。クラシック向けのホールが中心なのに、締めの神奈川だけKアリーナ横浜という大箱が混ざる。2日間組まれているのも京都だけで、ここは開発元の膝元にあたる。札幌と横浜が平日なのも、日程を見比べるときに気をつけたい点だね。

海外は2027年2月22日のシカゴ、4月3日のロンドン、5月13日のメルボルンが挙がっていて、こちらは都市名と日付だけで会場は伏せられたまま。加えて「世界中で順次開催予定」とあるので、この8都市で打ち止めというわけではないみたい。京都の初日とロンドンが同じ日付に並んでいるあたり、複数の公演が並行して回る規模になりそう。

なお公式サイトに載っているのは日程と会場だけで、チケットの売り方も価格も、まだ何も書かれていない。

任天堂がゼルダの音楽を大編成で鳴らすのは初めてじゃない。2024年の「Nintendo Live 2024 TOKYO」ではゼルダの伝説 オーケストラコンサートが組まれ、指揮は竹本泰蔵が務めた。

このときの編成が具体的で、ヴァイオリン19名・ヴィオラ8名・チェロ6名・コントラバス4名の弦に、木管と金管、打楽器、ハープ。そこへ二胡とピアノ/チェレスタが加わっていた。二胡が1台混ざるのは、シリーズの曲が持っている民族的な手触りを拾うためだと思う。初代から『ティアーズ オブ ザ キングダム』までを通しで演奏する構成だった。

40周年コンサートの編成や指揮者はまだ明かされていないけれど、下敷きになる形は一度できている。

コンサートが発表されたのは、9月8日に配信された約30分の「ゼルダの伝説40周年 Direct」。ゲーム以外の40周年の取り組みをまとめて出す回で、コンサートはその一角だった。

📄 『ゼルダの伝説40周年 Direct』9月8日23時から、翌9日は冬のSwitch 2ソフト中心のニンテンドーダイレクト

同じ配信では、Nintendo Switch 2版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』が2026年11月5日発売と告知されている。40周年の並びとしては、まず秋にオカリナが手元に来て、その3か月ほど後に東京公演が立つ順番。

公式サイトの表に埋まっているのは、いまのところ日付と会場名だけ。曲目も、指揮者も、チケットの取り方も、まだ空白のまま置かれている。

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