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Switch 2版『時のオカリナ』の新要素8つを任天堂が映像で紹介、万魔殿ではボスとタイムを競って再戦

投稿: 2026/11/01by tobariware約5分で読めます
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キングドドンゴの像の前で「再戦する」を選ぶと、画面の上でタイマーが動き出す。11月5日発売のNintendo Switch 2版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』には、倒したボスと何度でも戦い直せる部屋が用意されている。

発売を1週間後に控えた10月末、Nintendo of Americaが新しい映像「The Ocarina Is the Key」を公開した。中身は、64版から変わったところや新しく加わったものを、短いカットで次々に見せていく紹介映像。取り上げているのは8つで、どれもこれまでに発表済みの要素だけど、1本にまとまったことで全体の見通しはずいぶん良くなったにゃ。

8項目は3系統、操作の変化は4つ

映像が並べる8項目は、大きく3つに分けられる。

  • 操作: ダッシュ、ジャンプ、ジャイロでの照準、内蔵マイクでのオカリナ演奏
  • 見た目と演出: 作り直されたグラフィック、フルボイスのイベントシーン
  • 新しく加わった仕組み: 「時の軌跡」、万魔殿

操作の4つは、64版を遊んだ人ほど違いに気づきやすいところ。64版のリンクは段差の端まで走ると自動で跳ぶ作りで、好きなときに跳ぶことはできなかった。Switch 2版ではボタンひとつで隙間や障害物を跳び越えられて、新しいダッシュで長い距離も速く移動できる。パチンコや弓などの道具はジャイロで狙いを付けられる。オカリナはこれまでどおりボタンでも吹けるけど、覚えた曲を本体の内蔵マイクに向かって鼻歌で歌うと、リンクがその曲を奏でてくれる(任天堂の英国向け公式ページ)。

ジャンプ、ダッシュ、鼻歌の演奏は、9月の「ゼルダの伝説40周年 Direct」で青沼英二プロデューサーが実演していたものだ。

📄 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』が11月5日発売、鼻歌に合わせてリンクがオカリナを吹く新機能も

見た目と演出のほうは、原作の骨格を残したままグラフィックが作り直された。会話も新しく書き足されていて、イベントシーンはフルボイスになる。64版では文字だけで進んでいた会話に声が付くので、映像の8項目の中ではいちばん印象の変わるところかもしれない。

ほかの7つが「元からあった冒険を遊びやすく、見やすくする」変更なのに対して、万魔殿は64版に無かった遊びをひとつ足している。

冒険を進めると行けるようになる博物館のような施設で、これまでに倒した魔物が像になって台座に並んでいる。像を調べると、その魔物の特徴や主な出現場所を確かめられる。ボスの像には有利なアイテムと「再戦タイム」の欄もあって、ここから再戦を選べる仕組みだ。再戦はタイムアタックになっていて、好きなときに挑み直せる(任天堂の紹介記事)。

公開された画面を見ると、デクババやデクナッツのような雑魚敵から、スタルベビー、キングドドンゴまでが同じ部屋に並んでいる。キングドドンゴの説明欄には「ドドンゴの洞窟」と爆弾のアイコンがあり、再戦中は溶岩の部屋の上部にタイムが表示される。一度クリアしたボス戦にも、タイムを縮めるという遊び直しの理由ができるわけだね。

8項目の残りのひとつ、「時の軌跡」は物語の振り返り機能。ここまでのあらすじを読み返したり、いま何をすればいいのかを確かめたりできて、ストーリーが進むとリンクの旅を描いたタペストリーが埋まっていく。しばらく間を空けてから再開しても、次に向かう場所で迷わずに済みそうだ。

映像の8項目には入っていないけれど、ハイラルの各地には「妖精の想い」も隠れている。壁などに浮かぶ渦巻きの模様がその目印で、見つけたらナビィに読んでもらう。読み上げられるのは「木が揺れて何か落ちたでしょ?」のような、近くに何かが隠れていることを匂わせる一言だ。

Switch 2版は11月5日発売で、Nintendo Switch 2専用。価格はダウンロード版が7,980円、パッケージ版が8,980円(公式サイト)。64版の発売から28年、キングドドンゴにはタイマー付きでもう一度挑めるようになる。

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