Adoが『SILENT HILL f』を8月21日20時から実況配信 シリーズは初挑戦
歌い手のAdoが、KONAMIのサイコロジカルホラー『SILENT HILL f』を8月21日20時(日本時間)から実況配信する。告知が出たのは8月19日、本人のXアカウント。「サイレントヒルに触れるのは私は初めて」と書かれていて、シリーズを遊ぶのは今回が最初になる。
シナリオは『ひぐらし』の竜騎士07が担当している


同じ投稿にある「ひぐらしのなく頃にも好きなのですごい楽しみです」の一文が、今回いちばん噛み合っているところ。『SILENT HILL f』のストーリーを書いたのは、その『ひぐらしのなく頃に』の竜騎士07だからにゃ。KONAMIも出荷本数を伝える発表のなかで、ストーリー担当として名前を挙げている(KONAMI)。クリーチャーとキャラクターのデザインはkera、音楽は山岡晃と稲毛謙介。
シリーズ作としては初見でも、書き手の作風には馴染みがある——という珍しい入り方になる。過去作の因縁を知らないまま踏み込む人にとって、竜騎士07の名前はほとんど唯一の道しるべだと思う。
昭和の日本が舞台、出荷は200万本を超えた
『SILENT HILL f』の発売は2025年9月25日。シリーズで初めて日本を舞台にした作品で、プレイヤーは町・戎ヶ丘に住む高校生の深水雛子となり、霧に沈んで変わり果てていく町を歩くことになる。対応はPS5、Xbox Series X|S、Steam、Epic Games、Microsoft Store。CEROはZ(18才以上のみ対象)で、Steam版は8,580円。対応言語は13で、音声が用意されているのは日本語と英語だけ。残る11言語はインターフェースと字幕のみとなっている。
売れ行きも落ちていない。KONAMIは5月13日、2026年4月22日時点で全世界累計出荷本数が200万本を突破したと発表した。「ファミ通・電撃ゲームアワード2025」ではファン投票によるGame of the Yearを含む3冠を獲っている。発売からもうすぐ1年、それでも初見プレイの告知がひとつ話題になる程度には、まだ前線にいる作品だね。

シリーズ全体も、ちょうどこの時期に動く。新作『SILENT HILL: Townfall』の最新トレーラーはgamescomの開幕番組Opening Night Live(現地時間8月25日)での公開が予告されていて、ケルンの会場にはTownfallの体感型ブースも出展される(KONAMI DIGITAL ENTERTAINMENT B.V.)。
Adoの初見プレイが21日の夜、Townfallの新映像がその数日後。8月下旬のサイレントヒルは、やけに詰まっている。
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