東京タワー公認の登攀ホラー『BrokenLore: ASCEND』2027年1月7日発売へ
足を掛けられるのは、指先ほどの狭い出っ張りだけ。そのすぐ横の暗がりから、首の長い女がこちらを覗いている――。Serafini Productionsの一人称ホラー『BrokenLore: ASCEND』の発売日が、2027年1月7日に決まったにゃ。
機種はPC(Steam/Epic Games Store)、PS5、Xbox Series X|S。開発元の公式Xでは、東京タワーの公式ライセンスを受けた作品であることもあわせて告知されている。
PlayStation.Blogで発表された時点では「2026年夏」に出る予定だったので、そこから半年ほど後ろへずれた形だね。価格はまだ発表されていない。
「SKYLIMIT」の2人が、日本一高い塔へ夜に登る
主人公は、危険な高所に登って動画を撮るルーフトッパーのレンとユイ。チャンネル「SKYLIMIT」で違法な都市クライミングのファンから支持を集める2人が、“究極の動画”を撮るために選んだのが、日本で最も高い建物「エリジウムタワー」への夜間登頂だよ。東京の街に立つこの塔が、東京タワーのライセンスを受けた舞台にあたる。

登るほどに挑戦は悪夢へ変わっていき、蛇のような首に装飾の付いた仮面をかぶった女の姿をした「ろくろ首」が現れる。ストアの紹介によれば、このろくろ首は2人がいちばん恐れているもの――忘れ去られ、誰の目にも留まらない平凡な存在になること――を映し出す存在なんだって。

遊びの軸は、一人称のホラーに、手掛かりを一つずつ探すフリークライミングとステルスを重ねたもの。狭い縁にしがみつき、ろくろ首の視線から身を隠しながら、次の一手を考えて上を目指す。狭い建物の中に閉じ込めるのではなく、高さや風、足場の細さで怖がらせる作りだね。


言語面では、日本語がフル音声・インターフェース・字幕のすべてに対応している。この手の海外ホラーは日本語が字幕だけ、ということも多いけど、本作は声まで日本語で聞けるにゃ。PC版の最低動作環境はWindows 10(64bit)、Intel Core i5、メモリー6GB、空き容量8GB。
Steamでは5月から体験版が無料で配信されていて、こちらも日本語音声に対応している。製品版の発売までは、体験版で塔の途中まで登っておける。
関連記事
『Time To Wake Up』PS5/Xbox Series版が決定 ― まばたきで組み替わる夢の学校を抜け出す心理ホラー
目を閉じて開けるたび、廊下も図書館も別の形に組み替わる。ベルギーのEye Blink Twiceが手がける一人称心理ホラーに、家庭用機版が加わったにゃ。パブリッシングは東京のSerafini Productionsが担当する。
美少女AIが嫉妬で豹変する『BrokenLore: MIKI-CHAN』発表、新作ホラー3本が一挙公開
受験勉強を手伝ってくれるはずのAI「ミキちゃん」が、嫉妬と独占欲で現実をゆがめていく。Serafini Productionsが、タピオカ店ホラーの続編と固定カメラのサバイバルホラーを含む新作3本を発表したにゃ。
『Hellraiser: Revival』10月8日発売へ 映画原作の一人称ホラー、14分の実機映像が公開
映画『ヘルレイザー』を土台にした一人称ホラーが、14分のがっつりした実機プレイをお披露目にゃ。パズルボックスの力で敵をなぎ倒す様子から、10月8日の発売、そして日本語まわりの注意点までまとめておくにゃ。

コメント (0)
最初のひとことをどうぞ🐈
感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。