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『Hellraiser: Revival』10月8日発売へ 映画原作の一人称ホラー、14分の実機映像が公開

投稿: 2026/08/11by tobariware3分で読めますAI下書き
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ピンヘッドの棘だらけの顔が帰ってくるにゃ。映画『ヘルレイザー』を原作にした一人称サバイバルホラー『Clive Barker's Hellraiser: Revival』が、14分におよぶゲームプレイ映像を公開した。予告編の断片ではなく、探索から戦闘までを通しで見せる長尺で、ようやくこのゲームが“どう遊ぶ地獄”なのかが見えてきた。

主人公は青年エイダン。謎めいたパズルボックス「ジェネシス・コンフィギュレーション」をうっかり起動してしまい、恋人サニーが異界の迷宮「ラビリンス」へ引きずり込まれてしまう——そこから彼女を救い出すのが物語の骨格だ。行く手を阻むのは、映画でおなじみのピンヘッドをはじめ、セノバイトに心酔したカルト集団や、肉と鎖にまみれた地獄の住人たち。ストーリーは原作者クライヴ・バーカー本人が制作に関わっており、シリーズの世界観からはみ出さない“正史”として作られている。

うれしいのは配役で、ピンヘッド役にダグ・ブラッドリーが復帰する。この役を演じるのはおよそ20年ぶりというから、原作映画をくぐってきた人ほど声を聞いた瞬間に背筋が寒くなるやつにゃ。

14分の映像で見えた、箱の力と“芸術家”との対峙

肝心の中身。映像のエイダンは薄暗い通路をランタン片手に進み、施錠された門をこじ開け、インベントリを確認しながら物資を切り詰めていく。戦いの軸になるのがくだんのパズルボックスの力で、周囲のオブジェクトを引き寄せて敵に叩きつけるテレキネシス的な使い方が印象的だった。地獄の鎖や炎の能力を、この世の武器と組み合わせて敵の骨を砕いていく――というのが本作の売り文句そのままの手触りだ。

道中にはゾラという商人が登場し、弾薬や包帯といった補給品を売ってくれる。回復アイテムや弾を自分でクラフトする要素もあり、真正面からの戦闘とステルスを状況で使い分ける、資源管理型のサバイバルホラーとしての骨組みが見て取れた。映像の山場は、狂気に堕ちた芸術家「ブルーノ」との中ボス戦。展示品のように吊るされた惨状のなかでの対峙は、デモのなかでも飛び抜けて悪趣味で、そこがまた良い。

開発は『World War Z』などで知られるSaber Interactive。Boss Team Gamesとの共同で手がける、マルチプレイのない一本道のシングルプレイ作品という点も、昨今のホラー事情のなかでは芯が通っていて好感が持てる。

発売日は2026年10月8日。対応プラットフォームはPC(Steam)、PS5、Xbox Series X|S だ。ストアページ上のSteam版はWindowsのみで、MacやLinuxには触れられていない。

購入前に一点だけ、はっきり見ておきたいのが言語まわり。現時点のSteamストアページでは、対応言語は英語(音声・字幕あり)のほか、フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ロシア語・簡体字中国語のテキスト対応にとどまっており、日本語はインターフェース・音声・字幕のいずれも非対応。ストーリー主導の作品だけに、この点は事前に飲み込んでおきたいところにゃ。

映画から生まれ、20年ぶりのピンヘッドを引き連れて戻ってきた地獄の物語。その手触りが14分ぶんだけ表に出た今、あとは10月8日、あのパズルボックスを自分の手で開ける番だ。

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