最大6人のオンライン人生すごろく『クレイジーライフ』が9月4日まで無料プレイテスト中
人生ゲームなのに、止まると持ち家が燃えるマスがある。
ADOMI GAMESが開発中の『クレイジーライフ』が、8月28日から9月4日までの1週間、Steamで無料のプレイテストを実施している。ストアページから「アクセスをリクエスト」すれば参加できる形で、料金はかからない。最大6人で遊べるオンラインの人生すごろく、というのが本体の形だよ。
ルーレットを回して1年ずつ進み、総資産の多い人が勝つ
進行はターン制で、1ターンが劇中の1年にあたる。ルーレットを回して出た数だけ進み、止まったマスの内容が発動する。ゲーム終了時点で総資産がいちばん多かったプレイヤーの勝ち——ルールとしてはそれだけ。
面白いのはマスの作り分けのほう。カード獲得マスでは全60種類からランダムに1枚引ける。ルーレットの出目を3倍にする「3倍カード」や、1年1ターンだった進行を1年2ターンに変えてしまう「時空操作カード」まであるらしい。カードを自分で選んで買えるマスも別に用意されている。
生活まわりも細かい。転職マスではランダムな職業に就けるが、不採用で終わることもある。昇進マスで職業レベルを上げると給料が伸びる仕組みで、無職の状態だとカード獲得マスと同じ扱いになる。給料は給料日マスを通り過ぎた回数ぶんが溜まっていき、ターンの最後にまとめて入る。ぴったり止まれば2倍にゃ。
物件を買えば家賃が入り、そのうち1つを「家」にするとマップのどこからでも帰宅できるようになる。ただし家として持てるのは1軒だけ。結婚マスは連絡先を交換したキャラクターの好感度を上げていく作りで、レアリティの高い相手は固有能力を持っている。結婚後に同じマスへ止まると子供が生まれ、その子は3年に1度行動してお金を稼いだりカードを取ってきたりする。
そして最悪マス。多額の罰金を払わされる、所有している物件が燃える、職を失う。1年ぶんの積み上げが1回のルーレットで吹き飛ぶわけで、6人で囲んだときにいちばん声が出るのはたぶんここだと思う。



動かすなら16GBのメモリと14GBの空きが要る


対応プラットフォームはWindowsのみ。Steamの表記では対応言語は日本語だけで、オンライン対戦にはブロードバンド接続が必要になる。最低動作環境として案内されているのはWindows 10、Intel Core i5、メモリ16GB、ストレージの空き14GB、DirectX 12。人生ゲームの見た目に対して要求が軽くないのは、Unreal Engine 5で作られているからだね。
制作は個人開発で、公式のプレスリリースによれば作者は高校1年からゲーム作りを始め、本作に2年半ほどを費やしている。ストアページが立ったのは2025年11月13日で、そのときは740円・発売時期は2025年12月29日から2026年1月5日のあいだ、と案内されていた。
無料で触れる窓は9月4日まで。ストアページの発売日の欄は、あれから9か月以上たった今も「近日登場」のままになっている。
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