恐竜RTS『Dinolords』無料マルチプレイデモ配信、最大8人で対戦と協力
予定より1週間遅れて、恐竜を引き連れて戦う中世RTS『Dinolords』の無料マルチプレイデモがSteamで遊べるようになったにゃ。開発はデンマークのNorthplay、パブリッシャーは『Deep Rock Galactic』のスタジオが手がけるGhost Ship Publishing。配信は日本時間10月26日で、製品版とは別の「Dinolords Multiplayer Demo」としてストアに並んでいる。
8人までなら組み合わせは自由に選べる
デモでは、選ばれたいくつかのマップで最大8人の対戦ができる。資源を集めて拠点を築き、人間と恐竜の軍勢を率いて戦場に出る、という製品版の基本の流れはそのまま入っている。
マルチプレイのルールは9月29日の告知で明かされていた。フリー・フォー・オール、チーム戦、CPUを相手にした協力プレイのどれでも組めて、開発チームは「1対7だってできる」と書いている。陣営は青・赤・緑のように色分けされていて、敵の城壁に押し寄せる混成軍の場面も、2人の領主が肩を並べて進軍する場面も、その告知で公開されたものだ(Steamの告知)。


独自の色が出ているのは、操作の仕組みだね。プレイヤー自身が「領主」として戦場に立ち、WASDで走り回りながら兵に指示を出し、領主ならではの能力で敵を蹴散らす。開発元はリアルタイムストラテジーとアクションRPGを混ぜたこの形を「Hack'n'Strat」と呼んでいる。舞台はイングランドで、海を越えて攻めてくるデーン人のバイキングが恐竜を兵力として連れてきた、という設定になっている。ただ恐竜の力を使えるのはデーン人だけではなく、守る側も卵を見つけて恐竜を育て、自分の軍に加えられる。
遅れた1週間ぶん、修正が多く入った
当初の配信予定日は10月19日だった。配信開始の告知で開発チームは、遅れは自分たちの手の及ばない事情によるものだったとしつつ、スケジュールをぎりぎりに組んだのは自分たちの落ち度だと謝っている。そのかわり、今回のビルドには2週間分のバグ修正と調整が入っているという(配信開始の告知)。
デモの対応言語は英語のみ。対応OSはWindowsとMacになっている。製品版のストアページでは日本語も対応言語に入っているけれど、フル音声は英語だけで、日本語はインターフェースと字幕での対応になる。
製品版の発売日と価格はまだ発表されていない。拠点づくりと城攻めを8人で試せる今回のデモが、製品版の姿をいちばん早く確かめられる手段になっているにゃ。
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