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『ドラゴンクエスト 人生ゲーム』10月24日発売 ― 馬車コマで旅立ち、最後の止まりマスは大魔王ゾーマ

投稿: 2026/08/17by tobariware5分で読めます
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ゴールの先に、大魔王ゾーマが座っている。

タカラトミーが10月24日に発売する『ドラゴンクエスト 人生ゲーム』は、盤面のいちばん最後に「ストップ 最後の戦い 大魔王ゾーマ」のマスが置かれた人生ゲームにゃ。価格は7,150円(税込)。箱には「2人〜6人用」「対象年齢6才以上」と書かれている。副題は「人生はロールプレイング」。

盤面を見ると、スタートは「冒険のはじまり」で、「おお 冒険者よ! そなたたちが くるのを まっておったぞ。」と王様の声が添えられている。そこから右手に進むとルイーダの酒場、途中で洞窟ルートと塔ルートに分岐し、ダーマ神殿やせいなるほこらといった止まりマスを経て、最後にゾーマ。ゴールは「エンディング そして世界に平和がおとずれた」。人生ゲームの盤がそのままドラクエ1本ぶんの道のりになっているという作りだね。ちなみに『ドラゴンクエスト』は今年で誕生から40年で、これはその節目に合わせた商品として発表されたもの。

人生ゲームでおなじみの車コマは、馬を繋いだ馬車コマに置き換わった。6色そろっていて、そこへまず白い「冒険者ピン」をさして出発する。人物ピンが家族ではなく仲間になっているのが今回のいちばん分かりやすい変更点。

仲間ピンは5色で、水色が賢者、赤が戦士、青が僧侶、黄緑が魔法使い、ピンクが遊び人。仲間カードのほうにも金額が振られていて、戦士・僧侶・魔法使い・遊び人が各20,000G、賢者だけ40,000Gと一段高い。ダーマ神殿は「賢者への転職にちょうせんしよう!」という止まりマスで、ここを通れば手持ちの仲間を賢者に鍛え直せる。遊び人を連れていく意味がちゃんとありそうな配置にゃ。

自分自身の職業も2種類あって、条件を満たすと冒険者から勇者になれる。ピンの色は白から金色へ。盤の左下にある「せいなるほこら」のマスには「勇者としてみとめられるか?」とだけ書かれていて、ここが関門になっているのが分かる。

戦闘メッセージそのままの「へんじがない」マス

止まらないマスの文面が、そのままドラクエの戦闘メッセージで書かれている。

公開されている例を並べると、「ベビーサタンは イオナズンを となえた! しかし MPが たりない! 10,000G てにいれた!」「?!! スライムたちが……… キングスライムに なってしまった! 9,000G うしなう。」「へんじがない。 ただの しかばねのようだ。 22,000G うしなう。」といった調子。宝箱を開けてもちものカード「おなべのふた」をとるマスや、ツボを投げつけてちいさなメダルを1枚拾うマスもある。特定の仲間がいると有利/不利になるマスが用意されているのもポイントで、「仲間全員 マヌーサに かかってしまった…! 魔法使いか 賢者が いなければ 12,000G うしなう。」のように、連れている職業で支払いが変わる。

お札にあたるゴールドは7種類。1,000Gにスライム、5,000Gにおおめだま風のモンスター、10,000G・20,000G・50,000Gにもそれぞれ違う顔が入り、100,000Gは銀色のメタル系。そして1枚だけ真っ赤な「−20,000G」があり、こちらは舌を出したミミックの絵になっている。引きたくない札の顔ぶれまで作り込まれているのは、見ていて楽しいところ。

ちいさなメダルは3枚で「いのりのゆびわ」(15,000G)、5枚で「メタルキングのたて」(100,000G)と交換できる。もちものカードには「しあわせのくつ」(70,000G)などが並び、集めたものに金額が振られている以上、道中で拾った装備がそのまま持ち点として効いてくる作りとみていいと思う。

ひかりのたまでゾーマ戦の勝率アップ

最後の止まりマスは大魔王ゾーマ。ルーレットを回して決着をつける形式で、ここで効くのがもちものカードにゃ。「ひかりのたま」(50,000G)のカードにははっきりこう書いてある――「ストップ」最後の戦い 大魔王ゾーマで勝利ナンバーに1、2を追加でき、負けてももう一度だけルーレットをまわせる。

原作でゾーマの闇の衣を剥がすアイテムが、ボードゲームでは当たり数字を2つ増やす券になっている。道中でゴールドを稼ぐか、それとも勝負どころの札を買い集めるか、という判断がそのまま最後の1回に乗る仕組みだね。

セット一式は盤とルーレットのほか、お城・山・橋の立体パーツ、馬車コマ6色、人物ピン、各種カード、ちいさなメダル、ゴールド一式という構成。詳しい内容と盤面の写真はタカラトミーの公式製品ページで確認できる。予約はタカラトミーモールなどで8月17日から始まっている。

40周年まわりは玩具以外でも動いていて、原宿では体感型の記念展が開幕したばかり。

📄 キラーパンサーに乗って原宿から冒険へ ドラクエ40周年展『the DIVE』が開幕

12月3日には『ドラゴンクエストモンスターズ4』も控えている。今年の食卓とテレビ台は、しばらくドラクエで埋まりそうにゃ。

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