『FF14』パッチ7.56の魔獣使い、ジョブクエストは全10本 ― 3本は闘獣練の盤面クリアが条件
パッチノートに並んだ魔獣使いのジョブクエストは、全部で10本。ただしクエスト名が書かれているのは最初の1本だけで、残る9本は受注場所もNPC名も「????????」で伏せられている。読み取れるのは必要なレベルと、そのクエストが出るための条件だけ。
パッチ7.56は9月8日に公開され、新しいリミテッドジョブ「魔獣使い」と、その専用バトルコンテンツ「闘獣練」が実装された。
受注はニューグリダニア、条件は「究極幻想アルテマウェポン」クリア
入口になるのは「魔獣の使い手たち」。グリダニア:新市街(X:11.8 Y:13.6)にいる“そわそわした様子の冒険者”から受けられる。必要なのはファイター/ソーサラーのレベル50と、新生エオルゼアのメインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」をコンプリートしていることの2つ(7.56パッチノート)。青魔道士と同じで、対応するクラスは存在しない。ジョブはレベル1から始まり、キャップは50。ロールは近接物理DPSで、防具はモンク/侍と共通になっている。
モンスターを仲間にする手順は二段構えだ。まず「みやぶる」で、その相手を仲間にできるかどうかと、仲間にしやすいかどうかを見る。次に「とらえる」でステータスを付与し、それが残っているうちに倒すと一定確率で仲間になる。先にHPを削ってから「とらえる」を使えば成功率が上がるので、実際の狩りはほぼ通常戦闘と同じ流れになりそう。仲間にした相手は「魔獣図鑑」に記録され、固有のアクションや主な出現地域もそこから確認できる。
呼び出しは、図鑑からペットを選んで「呼び笛」に登録する方式。一度に出せるのは1体まで。テキストコマンドも2つ増えていて、`/bestiary` で図鑑を開き、`/beastsize` でペットの表示サイズを大・中・小に切り替えられる。サイズ変更が反映されるのは自分の画面だけなので、大きい獣を連れ歩いても他人の視界は塞がない。
戦闘ではプレイヤーとペットの攻撃で「TP」が貯まり、100以上になると「獣心技ウェポンスキル」が使えるようになる。これを連続で当てると「獣心技連携」の追加ダメージが乗る。ほかに、ペットごとに異なる技を出す「はなつ」と、ペットの力を借りて魔獣使い自身が撃つ「かりる」がある。個別のアクションの効果量については、パッチノートに「後日追記」とだけ書かれていて、この時点では公開されていない。
10本のうち3本は、闘獣練の盤面を攻略しないと出てこない
ジョブクエストの内訳はこうなっている。
| レベル | クエスト以外の条件 |
|---|---|
| 解放クエスト「魔獣の使い手たち」 | ファイター/ソーサラー Lv50、MSQ「究極幻想アルテマウェポン」クリア |
| 魔獣使い Lv1 | 特定のモンスターを仲間にしている |
| 魔獣使い Lv8 | ― |
| 魔獣使い Lv18 | ― |
| 魔獣使い Lv30 | ― |
| 魔獣使い Lv30 | 闘獣練の特定の盤面をコンプリート |
| 魔獣使い Lv40 | ― |
| 魔獣使い Lv40 | 闘獣練の特定の盤面をコンプリート |
| 魔獣使い Lv50 | ― |
| 魔獣使い Lv50 | 闘獣練の特定の盤面をコンプリート |
つまり物語を最後まで見るには、レベルを50まで持っていくだけでは足りない。Lv30・40・50の各段で1本ずつ、闘獣練の盤面を挟むよう組まれている。しかもその闘獣練自体がLv30のジョブクエストで解放される作りなので、クエストと専用コンテンツが交互に噛み合っている。Lv1の1本目に「特定のモンスターを仲間にしている」条件が付いているのも、捕獲を一度は通らせるためだろうね。
闘獣練への突入口は黒衣森:中央森林(X:21.9 Y:22.8)のNPC。闘獣盤という魔具の上を進むソロ専用の内容で、マス目ごとのイベントを踏みながら最奥のボスを目指す。プレイヤーとペットにはそれぞれ別のHPがあり、自動回復はしない。ペットのHPが0になるとその子は戦闘に参加できなくなり、プレイヤーのHPが0になった時点で攻略失敗となる。


敵視の管理は専用のコンテンツアクションで行う。「ひきつけろ」でペットに敵視を持たせると「かばう」が働いてプレイヤーへの攻撃を一部肩代わりし、「ちょうはつ」で自分が敵視を取り返すと、かばうの効果は解除される。盤面ごとに連れて行けるペットの数が違い、出現する魔獣の詳細は「盤上イベント構成」で事前に見られる。報酬は「低純度ビーストコア」と「高純度ビーストコア」で、コルナゴの壺との交換や、魔獣使い専用装備の強化に使う。壺は捕獲を経ずにモンスターを仲間にできるアイテムで、交換できる種類はジョブクエストの進行に応じて増えていく。ここでもクエストが鍵になる。
スコアを競うランキングも用意されていて、シーズン1は9月24日からパッチ7.58公開にともなうメンテナンス開始時間まで。ゲームモード「獣道III」で「ランキングに参加する」にチェックを入れて挑んだスコアが対象で、盤面ごとに直近3回分の合計を物理データセンター単位で集計する形になる。開始・終了の日時は変更される可能性があると注記されている。
経験値はF.A.T.E.で多めにもらえるが、討伐ボーナスは付かない
リミテッドジョブなので、参加できないコンテンツもきっちり線引きされている。
- 各種コンテンツルーレット
- 禁断の地 エウレカ/南方ボズヤ戦線/蜃気楼の島 クレセントアイル/ヴァリアントダンジョン/アナザーダンジョン/絶レイド/木人討滅戦
- 冒険者小隊の攻略任務
- ディープダンジョン
- デュエルを含むPvPコンテンツ
- 初心者の館
バトルコンテンツに入れるのは規定人数パーティか「人数制限解除」時のみ。ロールアクションは使えず、リテイナーのジョブにも設定できない。受注できるクエストも、ジョブクエストと「すべてのクラス・ジョブ」向けのものに限られる。
レベル上げまわりでは、青魔道士との差がはっきり出ている。魔獣使いはF.A.T.E.クリア時の経験値を通常より多く得られる一方、フィールドのモンスターを討伐した際の経験値ボーナスは無い。ひたすら狩り場に籠もるより、F.A.T.Eを回しながら捕獲対象を探すほうが噛み合う設計になっているみたいだね。
「つよくてニューゲーム」の一覧にも手が入り、クラス・ジョブクエストのDPS欄に「魔獣使い(リミテッドジョブ)」の行が追加された。まだ誰も名前を知らない9本が、そこにも並ぶことになる。
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