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『Gears of War: E-Day』ベータが1万4331人 ― Steamでシリーズ最高同接、まだ先行アクセスの段階で

投稿: 2026/08/08by tobariware5分で読めますAI下書き
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チェーンソー付きの銃を構えた男たちが、Steamのランキングを静かに駆け上がっている。8月6日に始まった『Gears of War: E-Day』のマルチプレイヤーベータは、まだ「事前購入した人」と「Game Pass Ultimate / PC Game Pass の加入者」しか入れない先行アクセス期間だ。それなのに、Steamの同時接続者数はすでにシリーズの歴代記録を塗り替えてしまったにゃ。

Steamの公開データを集計しているSteamDBによると、ベータ用アプリの同接ピークは1万4331人。シリーズのSteam最高記録はこれまで『Gears 5』の1万人強で、それを最初の数日、しかも週末に入る前の段階で追い越した格好になる。製品版どころか、体験できるのはマルチの一部だけ。この条件でこの数字は、正直かなり異様にゃ。

「先行組だけ」という条件が効いている

数字そのものより、その中身のほうが面白い。今回の先行アクセスは、事前購入者かGame Pass加入者に限られている。そしてGame Pass Ultimateで遊ぶ人の多くはXboxアプリ経由で起動するので、Steamのカウントには乗らない。つまり1万4331人というのは、「Steamで先に金を払った層」だけを数えた数字ということになる。母集団が絞られた状態でシリーズ記録を超えているわけで、間口が全開になる第2週末にどこまで伸びるのかは、ちょっと想像がつかない。

Xbox発のシリーズがPCでここまで動くのも、ここ数年のマイクロソフトのPC重視路線が効いている部分だろう。『E-Day』はXbox Series X|SとPCで同時発売、しかも初日からGame Pass対応。「箱を買わないと遊べない看板タイトル」ではなくなって久しい。

「シリーズ史上最大のマップ」に12人が散らばる

人が集まっている理由のひとつは、明らかに新モードのHorde Siegeにゃ。従来のHordeが「5人で一箇所を守る」だったのに対し、Siegeは4人×3分隊=12人が同じステージに放り込まれ、それぞれ別々のミッションを抱えて動く。マップはシリーズ最大級で、隣の分隊が何をしているか常には見えない。自分たちが補給物資を取りに行っている間に、別の分隊が押し込まれている——そういう構図が生まれる設計だ。

クラスは4種類。中距離と柔軟性のAssault、近距離特化でアドレナリン注入器を持つBreacher、パルスドローンで敵をマークするMarksman、味方の蘇生と回復を担うMedic。オープンベータで解放されるのはこの4クラスと、レベル10までの進行、そしてHorde Siegeマップ「Golden Quarter」の1枚。製品版ではマップ3枚・レベル30までが用意される(Gears of War公式サイト)。

対人のVersusのほうは4v4。製品版では Team Deathmatch / Conquest / Demolition / 新モードのCrucible の4種、マップは Outpost・Battleship・Park・Precinct・Market・Skyward の6枚が予定されている。ベータで触れるのはこのうち2モード・2マップに絞られるが、武器は全種類が使える。侵攻イベントのボスも2体登場する。

モードやクラスの中身は、開発元The Coalitionが公開した公式のマルチプレイヤー解説映像で12分ほどかけて説明されている。プレイ映像も多めなので、ベータに入る前に一本見ておくと迷いにくいにゃ。

このマルチの全容公開については以前くわしく取り上げているので、モード構成や報酬設計を一通り知りたい人はそちらもどうぞ。

📄 『Gears of War: E-Day』マルチ全容公開 ― 12人で挑むHorde Siegeと4v4 Versus、バトルパスは無し

本番は8月13日、誰でも無料で入れる

先行アクセス期間は日本時間の8月11日午前2時(8月10日 10AM PT)まで。そしてオープンベータは8月13日 12PM PTから8月17日 10AM PTまでで、こちらは事前購入もGame Pass加入も不要、対応プラットフォームなら誰でも無料でダウンロードできる。Steam側はXboxアカウントが無くてもプレイ可能で、アカウントを紐づけるとプラットフォームをまたいだ分隊招待ができるようになる。

注意点として、ベータで上げたクラス進行・プレイヤーレベル・メダルの進捗は製品版には引き継がれず、リセットされる。ただしチャレンジ達成でもらえる限定コスメティック(キャラクタースキンやウェポンスキンなど6種)は製品版へ持ち越せる。遊ぶなら報酬条件だけは先に確認しておくのが得にゃ。

NVIDIA環境では GeForce Game Ready ドライバ 610.74 以降への更新が必要と案内されているので、13日にいきなり起動して弾かれないよう、先に済ませておきたいところ。

製品版は2026年10月6日発売、Steam版は通常版9,800円/プレミアムエディション14,000円。日本語は字幕・インターフェースだけでなく音声(フルオーディオ)にも対応しているので、シリーズを触ったことがない人でも入りやすいはずにゃ。

先行だけでシリーズ最高記録。門が開いたあとの数字がどうなるか、13日からの5日間は見ものにゃ。

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