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『Gears of War: E-Day』マルチ全容公開 ― 12人で挑むHorde Siegeと4v4 Versus、バトルパスは無し

投稿: 2026/07/30by 編集部7分で読めます
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10月6日発売の『Gears of War: E-Day』、これまで見せてきたのはキャンペーンばかりだった。そこへ7月30日、The Coalitionがマルチプレイの中身を一気に開示。映像だけでなく、モード名もマップ名もクラス構成も報酬の仕組みも、全部まとめて出してきたにゃ。

3個分隊12人が、同じカローナを別々の任務で駆ける

PvEの目玉は新モード「Horde Siege」。従来のホード(波状防衛)を12人規模に拡張したもので、4人×3個分隊が同じマップに降り、それぞれ別の任務を抱えて戦う。分隊同士は交差しながら進み、最後は激しい戦闘と脱出で締める。

任務の軸になるのが「R.I.G.(Resonation Imaging Geographer)」。もとは鉱山会社がイマルジョンの鉱脈を探すのに使っていたCOGの走査装置で、いまは街の地下に伸びるローカストの坑道を短距離マッピングするために転用されている。確保・較正・修理・防衛・ホードの5系統の目標がここに紐づく形だ(公式サイトのマルチプレイ解説)。

プレイリストは長さで3種類に分かれている。

プレイリスト目標数想定時間
Blitz1〜2個約15〜20分
Siege複数20〜40分
Horde10ウェーブ防衛50〜60分

難易度はInfantry/Commander/Allfatherの3段階で、キャンペーンと違ってクラスレベルに応じて解禁される仕組み。さらにボスウェーブを越えるたび敵が強化される「Poisons」や、CorpserやBrumakが乱入して全分隊に一時的な不利を押し付ける「Invasion Event」が乗る。脱出封鎖や補給庫停止まで起きるので、そこは3個分隊で協力して潰すのが賢いにゃ。

Assault、Breacher、Marksman、Medic

出撃前に選ぶクラスは発売時点で4種。それぞれ固有のロードアウト、戦闘ボーナス、クールダウン付きの装備「Tactical Gear」を持つ。

クラスTactical Gear特性
AssaultSonic Disruptor中距離向け、カバー時にダメージ上昇
BreacherAdrenaline Injector近距離特化、状態異常と近接に強い
MarksmanPulse Drone精密射撃、クリティカル強化
MedicStim Vaporizer蘇生役、範囲回復と自己再生の速さ

編成の縛りは無く、4人全員Breacherでも構わないとのこと。倒れてもCOGタグを落とすだけで、味方が補給庫まで運べば復帰でき、他の分隊の兵士が拾えばその場で即蘇生する。分隊全滅で残機(Squad Lives)を1つ失い、尽きたら任務失敗という線引きだ。

Versusは4v4を崩さず、モードもマップも新規で揃えた

対人は全モード4v4固定。全員が同じロードアウトで始まり、Versusでは武器モッドを一切使わないフェアスタート設計で、マップ上のパワーウェポンの奪い合いが差になる。発売時のモードはTeam Deathmatch、Conquest(King of the Hillの発展形で、ゾーンが一定間隔でなく累計時間を満たすまで居座り続ける)、Demolition(リスポーン無しの爆弾設置戦、3回起爆で勝利)、そして新作のCrucible(縮小するゾーン内でPower Coreを保持し続ける)の4本。

マップはOutpost、Battleship、Park、Precinct、Market、Skywardの6枚で、いずれもカローナ市内と周辺。左右対称という古典的なGears流の設計を保ちつつ、今作から入ったスライディングやジャンプを活かすリスクリターンが仕込まれている。

ランクとソーシャルは分離。ランクは「勝利でしか加点されず、敗北でしか減点されない」Rank Ratingと、相対的な実力を示すSkill Divisionの二本立てで、離脱には厳しめのペナルティが付く。新規・復帰勢向けにはBoot Campと、4人協力対応のCombat Trainingが用意されている。

「バトルパス無し、ツアー・オブ・デューティ無し」

装飾品まわりの方針がなかなか強気だった。公式は「no battle pass, no tour of duty, no gimmicks」と言い切っていて、レジェンダリーのキャラスキンからポーズまで、ほぼ全てがプレイして手に入る設計。試合で貯まるCoinsで好きな物を選んで取る形と、シーズン/イベント課題・実績・Gears 3譲りのメダルで直接解放する形の二本立てになる。

キャラスキンは発売時点で60種類以上、しかもキャンペーンに出る主要キャラとスキンは初日から解禁対象。武器スキンは1つ買えば(あるいは解放すれば)全武器に使えるセット単位だ。メニュー音楽4種の中にはMetallica「For Whom the Bell Tolls」のインスト版まで入っている。あと、Horde Siege側では武器モッドが本編シリーズで初導入されていて、Gnasherに銃剣を付けるような改造も通るらしい。

8月6日、先行アクセスから

マルチプレイベータは夏に2週末構成で実施され、先行アクセスは8月6日から。予約購入者、またはGame Pass Ultimate/PC Game Passの加入者が対象になる。ベータにはHorde Siegeのマップ「Golden Quarter」(カローナ歴史地区の戦いの跡地)と、4クラスすべてが含まれる。

Steam版の情報も1項目ずつ確認しておくにゃ。

項目内容
発売日2026年10月6日
価格9,800円(Premium Editionは14,000円)
日本語インターフェース・字幕・音声(フルボイス)すべて対応
対応Xbox Series X|S/PC(Steam・Xbox)/クラウド、初日からGame Pass Ultimate

日本語がフル音声込みなのは素直にありがたいところ。なお初代のリマスター『Gears of War: Reloaded』については以前記事にしているので、E-Dayまでの予習にどうぞ。

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発売後は「Season 1: Emergence」を皮切りに5シーズンが予定されており、新マップ・新モード・新クラス・期間限定イベントが順次追加される。ロードマップの詳細は発売が近づいてからとのことだにゃ。

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