『Gopher It』11月10日発売、ホリネズミの新人が動物オフィスで40種超の雑用をこなす協力シム
キツネのMarcelは、丁合いした資料を4セット欲しがっている。アルパカのBeatriceは飲み物の好みを事細かに伝えてくるし、柴犬のPixelは自分より重い荷物を運んでほしいらしい。それを全部引き受けるのが、新しく入ったホリネズミのインターンだよ。
Lys Gamesの一人称視点のオフィスシミュレーション『Gopher It: Office Intern Simulator』が、11月10日午前3時にSteamで発売される。対応はWindowsのみ。開発元の告知では価格は980円で、発売から1週間は25%オフになる。入社してから最初の3日間を遊べる無料体験版も、Steamのストアページで配信されているにゃ。
呼ばれたら自分から聞きに行き、40種類以上の用事を片づける
このオフィスでは、誰も仕事を持ってきてくれない。2つ向こうのデスクで同僚が手を振っていたり、ドアの向こうから呼ぶ声がしたりしたら、自分でそこまで行って用件を聞く。どの用事も、細かく手を動かす作業になっているよ。
ストアページでは、代表的な用事の流れがこう紹介されている。
- コピー機: 給紙して、部数を設定して、紙詰まりを直して、ホチキス留めして届ける。
- ドリンク係: カップを置いて、正しいボタンを押して、頼まれた分だけ砂糖を入れたら、こぼさないようにフロアを横切って運ぶ。
- 郵便: デスクからデスクへ配達。さらにロビーの入口には、誰も頼んでいないパレットを持った配達員が。
- ほかにも40種類以上: シュレッダーから、本人に気づかれる前に全員の署名を集めなきゃいけない誕生日カードまで。


Steamストアページの紹介文より
いちばん効いているのは、時計の進み方だと思う。ゲーム内の時間は用事をひとつ終えたときにしか進まないので、締め切りに追われることもゲームオーバーもない。コーヒーをこぼしても、モップを取ってきて拭けば済む。開発元によると、ミスをしたときの不利益は「床掃除のような小さな用事が増える」か「終業時のファックスでポイントが少し減る」くらいだそう。

用事をこなすとインターンポイントがたまり、アンロックが全部で27個用意されている。コピー機の使用権、自分のデスク、ドリンクトレイ、8階の書庫に入るカードキー、そしてその先には昇進もある。アンロックするたびに、新しい部屋や道具、新しい種類の用事、それまで口をきいてくれなかった同僚が増えていく作りだにゃ。開発元の案内では、用事を頼んでくる同僚は9人。初日はMarcel、Beatrice、Pixelの3人で、進むにつれて6人が加わる。
4人で遊ぶと、誰かが用事を終えるたびに全員の時計が進む
ひとりでも遊べるし、Steamのフレンドを最大3人呼んで4人までのオンライン協力プレイもできる。遊ぶオフィスは同じだけど、人数が増えるとその日の用事リストも長くなる。誰かがひとつ片づけるたびに全員の時計が進むので、手の空いている人から次の用事を拾っていくことになりそうだね。

途中で手に負えなくなった用事は、空いているデスクに置いておけば仲間が引き継げる。開発元によると、重い木箱のように2人以上いるときにしか出てこない仕事もあるそう。参加はフレンドからに限られていて、ロビーブラウザやマッチングは用意されていない。
日本語はインターフェースと字幕に対応している。音声の言語対応はない。対応言語は日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字・繁体字)など全17言語で、コントローラーにも完全対応している。開発元はSteam実績を41個と案内しているよ。
必要なスペックはそれほど高くない。最低環境は64bit版のWindows 10、メモリ4GB、VRAM 2GBでVulkan 1.0に対応したGPU、ストレージ2GBで、オンライン協力プレイにはブロードバンド回線が要る。なお、ストアページの開発元の注記によると、ストア画像やアイコン、ゲーム内の絵画やテクスチャの一部と翻訳には生成AIツールが使われている。
体験版で遊べるのは入社から3日目まで。そこから先、昇進までには27個のアンロックが待っている。
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