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『Gutter Scrap』Steamページ公開、41種のパーツでガラクタからメカを組む

投稿: 2026/11/05by tobariware約5分で読めます
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政府が街を見捨てて出ていってから3か月。屑鉄屋のジャンコ(Junko)が勝手に「将軍」を名乗り、盗めるものは片っ端から盗んで軍隊をこしらえた。ある夜、その手下たちが街一番の廃品置き場「Gutter Scrap」を襲い、ボルト1本残さず剥ぎ取って、残りは燃やしてしまう。

ただ、第7倉庫だけは見落とされていた。そこでは老人のリンクルド・ロン(Wrinkled Ron)が、ずっと戦闘メカを組み上げていたんだにゃ。

KRUMB Gamesの新作『Gutter Scrap』は、このメカに乗り込んで街を1地区ずつ取り返していくメカシューター。Steamのストアページが公開された(Steamストアページ)。乗り込んだあとも、ロンとは無線でつながったまま進む。

KRUMB Gamesの公式Xは11月3日、「初公開。ゴミからメカを作って、自分の街を取り戻せ」という一言とともに映像を投稿している。ストアのタグには三人称シューターやアリーナシューター、ルーターシューターなどが並ぶ。

メカは全部で41種類のパーツから組み上げる。部位は4つに分かれていて、パーツごとに見た目だけでなく重量や操作感も違う。

部位種類数ストアに載っている例
コックピット11記載なし
脚部8逆関節、キャタピラー、4脚・6脚、一輪車、ホバークラフト、霊柩車のシャーシ
武器18回転砲、レールガン、ロケットポッド、火炎放射器、迫撃砲、アークコイル、冷凍噴霧器、丸ノコ発射機、チェーン銛、解体用の鉄球、葬儀用の鐘
支援ドローン4記載なし

脚部は戦い方そのものに関わってくる部位。それぞれに固有のダッシュがあって、獲物に飛びかかるような動きもあれば、サイドブレーキを引いてスピンするような動きもあるという。霊柩車のシャーシは、廃品から組んだ機体という設定がいちばん分かりやすく出ている脚だね。

武器は、レールガンや火炎放射器のような兵器らしい兵器から、建物を壊すための鉄球や葬式で鳴らす鐘まで幅が広い。ストアの説明には「恨みの数だけ武器がある」といった言い回しまで添えられていて、真面目な兵器と悪ふざけのような道具が同じ枠に収まっている。

倒した敵の残骸からはスクラップを剥ぎ取れる。これを使って気に入ったパーツを強化していく仕組みで、段階はMk Iから始まり、最上位は「The Crust」という名前になっている。

戦闘以外の要素としては、塗装が12種類とダンスが10種類。ダンスは「撃ち合いが終わったときのため」と説明されているので、戦闘を終えたあとにメカを躍らせる遊びになるとみられる。

舞台は9つの地区で、ボスも9体いる。ストアに並んでいる地区名は次のとおり。

  • Gutter Stack: 下水道
  • Cinderblock: 鉱滓の運河
  • Ashfall Tenements: 洗濯物が渡された路地
  • Iron Bastion: 砲台の並ぶ甲板
  • Black Vaults: 洞窟
  • Castle Junko: 闘技場
  • Rust Necropolis
  • Gallowgate Penitentiary
  • Goldspire: 将軍自身の塔

最初は街の底を這う下水道で、最後は将軍の居城。下から上へ攻め上がっていく並びになっているにゃ。

発売日も価格も未定、16言語には対応する

発売日は「近日登場」となっていて、具体的な日付も価格もまだ出ていない。体験版の配信もない。対応プラットフォームはWindowsのみで、シングルプレイ専用。コントローラーには一部対応している。

対応言語は日本語を含む16言語。システム要件は次のとおり。

  • 最低: Windows 10、Core i5-8400、メモリ8GB、GeForce GTX 1650
  • 推奨: Windows 11、Core i5-10400、メモリ16GB、GeForce RTX 2060

KRUMB Gamesは、これまでに一人称視点のメカシューター『Mekkablood: Quarry Assault』を出しているスタジオ。今回は視点を三人称に移して、コックピットの中から見る機体ではなく、ガラクタを継ぎはぎした機体の姿そのものを見せる作品になったにゃ。

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